こんにちは、株式会社カーハートです。
今回はMercedes-Benz G400d STRONGER THAN TIME Edition モンツァグレー・マグノの施工実績をご紹介します。
今回のG400dは、次の節目の1台です。
- 2020年にコーティングを施工したマット塗装車として9台目
- 2020年にご入庫いただいたゲレンデヴァーゲンとして10台目
- コーティングを施工したマット塗装のゲレンデヴァーゲンとして累計11台目

国内限定40台のSTRONGER THAN TIME Edition
STRONGER THAN TIME Editionは国内限定40台で、購入には抽選が必要という希少なGクラスです。
色はモンツァグレー・マグノというマットグレーです。
最初に見たときは深い緑色に見えたので、manufaktur Editionのマグノダークオリーブグリーンに近い色かと思いましたが、よく見ると全く違う色でした。
G350dのmanufaktur Editionと同じく、ボディ全体が同じ色ではなく、マットブラックのパーツが組み込まれています。
ご新規のお客様からのご用命でした。
施工内容
- GENESISガラスコーティング(マット塗装)
- ホイールコーティング・ウィンドウ撥水コーティング
- プロテクションフィルム/ドアエッジ(リアゲート含む)
- プロテクションフィルム/ドアハンドル(リアゲートのハンドル含む)
- プロテクションフィルム/左右サイドステップ
- プロテクションフィルム/ドアステップ
- プロテクションフィルム/ドアステッププレート
- プロテクションフィルム/リアバンパーゲートステップ
- レザーコーティング 全脚+トリムなど
- TVキャンセラー
ご用命ありがとうございます。
研磨できないマット塗装のクリーニングと保護

コーティング前に、ボディ各部の汚れを落とします。
マット塗装は通常の塗装と違って研磨できないので、傷や汚れを完全に落としきることはできません。
しかし、これまで20台以上のマット塗装車をクリーニングしてきました。そのノウハウを使って汚れを落としていきます。マット塗装の扱いはマット塗装のメリット・デメリットにまとめています。

こちらはドアエッジにプロテクションフィルムを施工しているところです。
マット塗装車に通常のプロテクションフィルムを貼ると、艶が出てしまいます。
そのためマット塗装車には、ステルスのプロテクションフィルム(マット塗装用のプロテクションフィルム)を貼っています。

ホイールはいつも通り、一本一本外してクリーニングとコーティングを行います。
ゲレンデのタイヤホイールはヘビー級で、重労働です。
ホイール裏側、ブレーキローター、ブレーキキャリパーまでコーティングしています。

ダイアモンドステッチの入ったブラックのナッパレザー全てに、レザーコーティングを施工しました。
他にも、TVキャンセラーなどを取り付けました。
それでは、完成写真をご覧ください。
モンツァグレー・マグノの完成写真



ゲレンデの重厚感あるボディラインに、モンツァグレー・マグノの深みのあるマット塗装が合わさり、洗練された都会的な雰囲気を感じさせます。

G400d STRONGER THAN TIME Edition限定で、サイドモールにはストライプが2本入っています。



プレミアムパックでご用命いただいているので、フロントガラスを含めて全面にウィンドウ撥水コーティングを施工しています。
ワイパーは、正規ディーラーで販売されているワイパーに交換しています。
フロントガラスにウィンドウ撥水コーティングを施工しておくと、降雨時の視界をクリアに保ちやすくなります。

外してコーティングとクリーニングをしたシャイニーブラック仕上げのホイールも、ピカピカです。
プロテクションフィルムを施工した箇所
プロテクションフィルムを施工した箇所をご覧ください。

ドアハンドルはこのように施工しています。
開閉時の爪先による引っかき傷を防ぎます。

ドアエッジはこのように施工しています。
施工してあるのかどうか、全く分かりません。
ドアパンチ時のガリ傷を防ぎます。

リアバンパーゲートステップにも、プロテクションフィルムを施工しています。


細かなところまで、端の端まできっちりと覆うように施工しています。
ゴルフバッグや荷物が当たっても、削れないように保護します。


サイドステップにも、プロテクションフィルムを施工しています。
ゲレンデは車高が高く、サイドステップをしっかり踏み込んで乗り降りします。そのときに靴底で傷つけないように保護します。
サイドステップへのプロテクションフィルムは、車高が高いGクラスならではの必須の保護アイテムです。



ナッパレザーへのレザーコーティング

高級感あふれるナッパレザーに、全脚+トリム+センターコンソール+ステアリングなど全てレザーコーティングを施工しました。


レザーコーティングを施工しておくと、紫外線・汚れ・水滴からレザーを守りつつ、質感を保護できます。
また、もし汚してしまっても水拭きで汚れを落とせます。お渡ししているメンテナンススプレーを使えば、ある程度のしつこい汚れもきれいに落とせます。
類似品の中には質感の変化や独特の臭いが付くものがありますが、カーハートのレザーコーティングは、施工後の臭いや質感の変化が一切ない高品質のコーティングを使っています。

ハンドグリップには、STRONGER THAN TIMEの文字が刻まれていました。


Mercedes-Benz G400d STRONGER THAN TIME Editionは、都市の景観に溶け込みながらも存在感を際立たせる、ブラックのアクセントとホイールが印象的です。
洗練されたデザインの中にも機能性を忘れない、バランスの取れた外観が多くのオーナー様を惹きつけていると思います。
とても美しい1台に完成しました。
マットボディは汚れやすいので、新車時のコーティングをおすすめします。
ゲレンデヴァーゲンは平面が多く、水や汚れが流れにくいため特に汚れやすく、コーティングは必須です。
コーティングを施工すれば、定期的な洗車やメンテナンスのみで、長く新車のようなきれいな状態を維持できます。
またマット塗装は、傷が入ると研磨で修復できません。傷対策のプロテクションフィルムもおすすめです。
本文では詳しく触れませんでしたが、TVキャンセラーも取り付けました。ゲレンデの電装カスタムはゲレンデヴァーゲンの電動サイドステップ&電装カスタムで紹介しています。
一度の入庫で様々な施工ができるカーハートの強みを、最大限ご提供できました。
ご用命ありがとうございました。
2026年10月追記
この記事は2020年の施工記録です。現在、マット塗装にはマット塗装用コーティングのFEYNLAB MATTE CERAMICをご案内しています。通常の塗装のコーティングは、servFaces Coat Ultima、Ultra Coat Magnite、KUBEBOND ION、カーハートのEXキーパーを中心にご案内しています。
プロテクションフィルムは、2021年頃から本格的に導入したXPELを使っており、カーハートはXPEL認定施工店です。マット塗装にはマット仕上げのXPEL STEALTH V2を施工しています。XPELのプロテクションフィルムには、黄ばみ・ひび割れ・ふくれ・剥離に対するメーカーの10年保証があります。フィルムの施工実績はフィルム専門サイトに載せています。
レザーコーティングは、施工後の定期メンテナンスや点検が不要です。現在は汚れが付いたとき用に、レザー用のメンテナンスクリーナーキットをお渡ししています。
2024年秋に店舗を拡張して作業・納車スペースを新調し、2025年夏には旧店舗内を改装しました。








