「新しく購入する車に小さな傷やヘコミを付けたくない」
「綺麗な状態で乗り続けたい」
「車のデザインを損なう派手なモールは付けたくない」
購入時は綺麗でも徐々に増えている傷やヘコミ。
それでもできれば傷が無い状態で、乗り続けたいのがオーナーの皆様共通の願いです。
しかし、デザインを損ねるのでゴツゴツした派手なモールやプレートを付けたくないとも思います。
見た目をほとんど変えず、傷やヘコミから守って車に乗り続けたい方にオススメなのがプロテクションフィルムです。
プロテクションフィルムとは?
プロテクションフィルムは厚さ150ミクロン(0.15ミリ)の透明のフィルムで、ボディをキズや汚れから保護するために生まれたフィルムです。
極薄のフィルムですが約4倍に伸びる非常に優れた柔軟性や、衝撃を吸収する特殊な接着層によって飛び石やゴルフバックの金具、靴底などのダメージから保護することができます。
また紫外線を最大97%カットできるため、退色やヘッドライトの黄ばみを抑えることができます。(フィルムの種類によっては紫外線カット率は93%以上)
様々なダメージから保護できるフィルムですが、透明度がとても高く施工してあるのかどうかが非常に分かりにいのも大きな特徴です。

プロテクションフィルムを施工したボルボ XC60のリアバンパーゲートステップ
市販品・ディーラーのプロテクションフィルムとカーハートのプロテクションフィルム
市販品のプロテクションフィルム

市販品のフィルムを貼ったドアステップ
市販品のプロテクションフィルムは耐久性はあるものの収縮性を犠牲にしており貼り付けが難しいです。貼り付けが難しいとゴミ噛みが発生しやすくなります。
また、透明感が無いので貼り付けられているのがよく分かります。
ディーラーのプロテクションフィルム
ディーラーのプロテクションフィルムは透明度は高いものの、施工性が優先されており貼付範囲(保護範囲)が比較すると狭いです。
カーハートのプロテクションフィルム
カーハートのプロテクションフィルムは透明度が高く、貼付範囲が比較して広いのが特徴です。
その分、施工性が犠牲になっておりますが、これまで数百台以上の車に貼り付け施工をした熟練のスタッフが美しく貼り付けます。
また表面にコーティング層があり防汚性も高いフィルムを採用しております。
さらにプロテクションフィルムの上にコーティングを施工することで防汚性をより高めることができます。
最高峰のプロテクションフィルム XPELの認定施工店
カーハートは業界トップクラスのXPELの認定施工店です。
高度な貼り付け技術であらゆるお車にプロテクションフィルムを施工することができます。
マット塗装も対応
最近人気のマット塗装は汚れやすく、傷が入ると再塗装でしか対処できないため綺麗な状態でのプロテクションフィルム施工は必須です。
しかしマット塗装に通常のプロテクションフィルムを貼るとフィルムの艶が出てしまい見た目が良くありません。
カーハートではマット塗装専用のステルスプロテクションフィルムもご用意。マット塗装の質感を損なわずに保護することができます。
スモーク系・カーボン系のプロテクションフィルムもご用意
保護性能はそのままにスモークやカーボン調のプロテクションフィルム、DYNOcarbonblack、DYNOshade・DYNOsmokeもご用意しております。
ヘッドライトやテールランプのスモーク化、ピラーやドアミラーなどをカーボン化することができます。
保護するだけでなく、カーボンやスモークを加えることでオンリーワンの1台に仕上げることが可能です。
スモーク系のプロテクションフィルムについて詳しくはこちら カーボン系のプロテクションフィルムについて詳しくはこちら施工箇所
プロテクションフィルムはボディ、モール、ガラスなどに施工が可能です。
実際に施工した写真と共に施工箇所をご紹介いたします。
なお、オレンジの線で施工箇所を示していますが、折り返して施工しているものもございます。
また掲載の無い箇所でも施工できる場合がございますのでお気軽にご相談ください。
ヘッドライト
このようなダメージに対応できます
紫外線による黄ばみ、飛び石
車の目でもあるヘッドライト。ヘッドライトは保管状況によっては3-5年ほどで黄ばみが発生してしまいます。黄ばみの原因である紫外線を90%以上カットすることで、黄ばみが発生するのを抑えることができます。
ドアエッジ
このようなダメージに対応できます
ドアパンチ
不意にぶつけて傷つけやすいドアエッジ。こちらもプロテクションフィルムで綺麗な状態で保護することができます。
ドアハンドル
このようなダメージに対応できます
爪の引っかき傷
乗り降りするたびに爪で引っかきやすいドアハンドル(ドアカップ)。数年立つと細かく付いた傷に汚れが溜まり汚く見えます。
傷が付いてもある程度は研磨で落とすことができますが、ハンドル(持ち手)があるため全て落とすことはできません。綺麗な状態でプロテクションフィルムを貼っておくと貼り替え時に綺麗な状態に戻すことができます。
ドアステップ・スカッフプレート
このようなダメージに対応できます
乗降時に靴先やヒールの底などで蹴ったり踏み込みで生じる傷
オーナー様は気をつけていてもご家族や友人が思わずやってしまいやすいドアステップ/スカッフプレートの傷。特に車高の高いSUVは小さなお子様などには乗りにくく、踏み込まないと乗り降りができません。
こういった時に生じる傷をプロテクションフィルムが保護いたします。
ロッカーパネル
このようなダメージに対応できます
乗降時に靴先やヒールの底などで蹴ったり踏み込みで生じる傷
ドアステップ同様に乗降時に傷をつけやすいパーツです。ドアステップとは違い傷が外から見えやすいです。
ゴルフバックや車椅子など大きな荷物を乗せることが多く、ドア周りを傷つけやすい方にオススメです。
このようなダメージに対応できます
乗降時に靴先やヒールの底などで蹴ったり踏み込みで生じる傷
リアバンパーゲートステップ
ゴルフバック、トランクケースなど大きく金具の付いた荷物を出し入れする時に引っ掛けやすいリアバンパーゲートステップもプロテクションフィルムで保護することができます。
このようなダメージに対応できます
ゴルフバック、トランクケースなどの荷物を出し入れ時に付く傷
メッキモール(トリムモール)
1-3年程度で白濁(白ボケ)や劣化が始まるメッキモール。
これまでは白濁化してから研磨しコーティングのみ綺麗に維持する方法はありませんでした。
しかし、最近では白濁化の前にプロテクションフィルムで綺麗な状態を維持することができました。
メルセデス・ベンツやBMW、フォルクスワーゲン、ポルシェなど白濁化しやすい欧州車メーカーのお車にオススメの施工箇所です。
このようなダメージに対応できます
様々な要因で発生する白濁や劣化、傷
ストーンガード
PORSCHE 911などのスポーツカーに多く貼られているストーンガード。
こちらも時間の経過と共に徐々に黄ばみが始まり綺麗には見えなくなります。
劣化したストーンガードを剥がしてプロテクションフィルムを貼り付けて保護することができます。
このようなダメージに対応できます
巻き上げた石のダメージ
ボンネット、バンパー、フェンダーなどその他のパーツ

ボンネットとフロントバンパーなどにプロテクションフィルムを施工したXC90
プロテクションフィルムはボディ色であれば基本的にどのパーツでも施工できます。
走行中に飛び石の当たりやすいボンネット、フロントバンパー、フェンダーなどがその一例です。
このようなダメージに対応できます
飛び石、傷、汚れ、紫外線など
最新の施工実績
よくいただく質問
コーティングの上からプロテクションフィルムを施工できますか?
はい、施工可能です。
プロテクションフィルムの料金はいくらぐらいかかりますか?
小さなパーツでかつ、施工難度が低いパーツであれば比較的安価で3000円~8000円です。
ボンネットやバンパーなど大きなパーツになればフィルム代も高額になり、施工難度も上がるので料金も高くなります。
ボンネットで10万円からフロントバンパーも5-10万円ほどかかります。
費用が高額になりやすいパーツは全面のフル、半面だけのハーフがあり、料金はハーフはフルの料金の半額になります。
プロテクションフィルムの人気の高い施工箇所はどこですか?おすすめの施工箇所はありますか?
多くのお客様は特に傷が付きやすいドアエッジ・ドアハンドル・ドアステップ・リアバンパーステップをご用命くださります。
黄ばみや飛び石対策にヘッドライトへの施工をオススメしております。
料金 / 施工時間
ドアエッジ / 1面 / 2,700円 ~ 3,700円
ドアハンドル / 1面 / 3,700円 ~ 4,700円
ヘッドライト / 33,000円 ~ 44,000円
ドアステップ / 1面 / 8,800円 ~ 12,000円
リアバンパーゲートステップ / 12,000円 ~ 18,000円
※車種によって料金が異なります。掲載のないボンネットなどの他のパーツはお問い合わせください。
施工箇所によって異なりますが、早ければ半日です。
ボンネットやフェンダーなど施工難度の高いところは1-2日かかります。