プロテクションフィルムとは?
「新しく購入する車に小さな傷やヘコミを付けたくない」
「綺麗な状態で乗り続けたい」
「車のデザインを損なう派手なモールは付けたくない」
購入時は綺麗でも徐々に増えてくる傷。
それでもできれば傷が無いキレイな状態で乗り続けたいのが、オーナーの皆様の共通の願いです。
しかし、車のデザインを損なうゴツゴツした派手なモールやプレートを付けたくないとも思います。
見た目をほとんど変えず、傷やヘコミから守って車に乗り続けたい方にオススメなのがプロテクションフィルムです。
プロテクションフィルムは車の美しさを維持しつつ、長期間にわたる保護を提供する理想的なフィルムです。
プロテクションフィルムはわずか150ミクロン(0.15ミリ)という薄さながら、車のボディを日常の傷や汚れから守る強力な盾になります。この透明のフィルムはその驚異的な柔軟性で約4倍まで伸び、飛び石やゴルフバッグの金具、靴の裏などからの衝撃を吸収します。
さらにこのフィルムは最大97%の紫外線をカットし、車の塗装の退色やヘッドライトの黄ばみを防ぎます。その透明度は非常に高く、施工されているかどうかを見分けるのが難しいほど。つまり車のデザインを損なうことなく、愛車を守ることができます。
カーハートのプロテクションフィルムが選ばれる理由
プロテクションフィルムは、カー用品店やディーラーでも確かに手に入ります。
カーハートのプロテクションフィルムと何が違うのでしょうか。
こちらのリンクをご覧ください。
市販品・ディーラーとカーハートのプロテクションフィルムの違いXPEL認定施工店のカーハート
愛車を飛び石や洗車キズなど、日常のあらゆる傷や汚れから守るプロテクションフィルム。
カーハートはXPEL認定施工店として、あらゆるお車に対して最高品質のプロテクションフィルムを提供しております。
透明フィルムからステルス(マット仕上げ)、スモーク、カーボン、そしてフロントガラス専用フィルムまで、幅広いオプションを取り揃えており、お客様のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。
XPELとは
ステルス(マット)・スモーク系・カーボン系のプロテクションフィルムもご用意
カーハートでは愛車に合わせた多彩なプロテクションフィルムを取り揃えています。
特に、近年のトレンドであるマット塗装車に最適なステルス(マット)フィルムをはじめ、スモーク系やカーボン系のプロテクションフィルムもご用意しています。
マット塗装の美しさを長持ちさせる
マット塗装はその独特の質感が魅力ですが汚れや傷が目立ちやすく、一度損傷すると修復には再塗装が必要となります。
しかし、ステルスプロテクションフィルムを施工することで、マット塗装の繊細な美しさを長期間保つことができます。
通常の透明プロテクションフィルムをマット塗装に適用すると、不自然な光沢が出てしまいがちです。
ステルスフィルムは、マット塗装の質感をそのままに保ちながら傷や汚れからしっかりと保護します。
マット塗装の車に最適なこのフィルムは、見た目の美しさと保護機能を両立させます。
マット塗装の保護について詳しくはこちらスモークやカーボン調のプロテクションフィルム、DYNOcarbonblack、DYNOshade・DYNOsmokeもご用意しております。
ヘッドライトやテールランプのスモーク化、ピラーやドアミラーなどをカーボン化することができます。
保護するだけでなく、カーボンやスモークを加えることでオンリーワンの1台に仕上げることが可能です。
スモーク系のプロテクションフィルムについて詳しくはこちら カーボン系のプロテクションフィルムについて詳しくはこちら施工範囲と施工後の仕上がりについて
プロテクションフィルムはボディ、モール、ガラスなどに施工が可能です。
実際に施工した写真と共に施工箇所をご紹介いたします。
なお、オレンジの線で施工箇所を示していますが、折り返して施工しているものもございます。
また掲載の無い箇所でも施工することが可能です。お気軽にご相談ください。
ヘッドライト
このようなダメージに対応できます
紫外線による黄ばみ、飛び石
車の目でもあるヘッドライト。ヘッドライトは保管状況によっては3-5年ほどで黄ばみが発生してしまいます。黄ばみの原因である紫外線を90%以上カットすることで、黄ばみが発生するのを抑えることができます。
ドアハンドル
このようなダメージに対応できます
爪の引っかき傷
乗り降りするたびに爪で引っかきやすいドアハンドル(ドアカップ)。数年立つと細かく付いた傷に汚れが溜まり汚く見えます。
傷が付いてもある程度は研磨で落とすことができますが、ハンドル(持ち手)があるため全て落とすことはできません。綺麗な状態でプロテクションフィルムを貼っておくと貼り替え時に綺麗な状態に戻すことができます。
ドアステップ・スカッフプレート
このようなダメージに対応できます
乗降時に靴先やヒールの底などで蹴ったり踏み込みで生じる傷
オーナー様は気をつけていてもご家族や友人が思わずやってしまいやすいドアステップ/スカッフプレートの傷。特に車高の高いSUVは小さなお子様などには乗りにくく、踏み込まないと乗り降りができません。
こういった時に生じる傷をプロテクションフィルムが保護いたします。
ロッカーパネル
このようなダメージに対応できます
乗降時に靴先やヒールの底などで蹴ったり踏み込みで生じる傷
ドアステップ同様に乗降時に傷をつけやすいパーツです。ドアステップとは違い傷が外から見えやすいです。
ゴルフバックや車椅子など大きな荷物を乗せることが多く、ドア周りを傷つけやすい方にオススメです。
リアバンパーゲートステップ
ゴルフバック、トランクケースなど大きく金具の付いた荷物を出し入れする時に引っ掛けやすいリアバンパーゲートステップもプロテクションフィルムで保護することができます。
このようなダメージに対応できます
ゴルフバック、トランクケースなどの荷物を出し入れ時に付く傷
メッキモール(トリムモール)
1-3年程度で白濁(白ボケ)や劣化が始まるメッキモール。
これまでは白濁化してから研磨しコーティングのみ綺麗に維持する方法はありませんでした。
しかし、最近では白濁化の前にプロテクションフィルムで綺麗な状態を維持することができました。
メルセデス・ベンツやBMW、フォルクスワーゲン、ポルシェなど白濁化しやすい欧州車メーカーのお車にオススメの施工箇所です。
このようなダメージに対応できます
様々な要因で発生する白濁や劣化、傷
ストーンガード
PORSCHE 911などのスポーツカーに多く貼られているストーンガード。
こちらも時間の経過と共に徐々に黄ばみが始まり綺麗には見えなくなります。
劣化したストーンガードを剥がしてプロテクションフィルムを貼り付けて保護することができます。
このようなダメージに対応できます
巻き上げた石のダメージ
ボンネット、バンパー、フェンダーなどその他のパーツ
プロテクションフィルムはボディ色であれば基本的にどのパーツでも施工できます。
走行中に飛び石の当たりやすいボンネット、フロントバンパー、フェンダーなどがその一例です。
このようなダメージに対応できます
飛び石、傷、汚れ、紫外線など
プロテクションフィルムについてよくいただく質問
「プロテクションフィルムの施工箇所と未施工箇所で何か違いが出たりしますか?」
「プロテクションフィルムはどのくらいの期間もちますか?」
「洗車などのメンテナンスはどうすれば良いですか?」
プロテクションフィルムについてよく頂く質問についてまとめました。
プロテクションフィルムについてよく頂く質問主な施工実績
プロテクションフィルムの施工実績は数多くございます。
国産車から輸入車、人気のSUVから希少なラグジュアリーカーまで幅広く施工しております。
MAZDA3 FASTBACK - ピラー、センターコンソール、シフトパネル、リアスポイラー
SUBARU WRX S4 STI Sport - ボンネット、ヘッドライト、フロントバンパーなど
BMW Z4 M40i フローズングレー (G29) - ボンネット、フロントバンパー、ヘッドライト、サイドミラー、Aピラー、ロッカーパネルなど
BMW M3 Competition (G80) - フロントバンパー、ボンネット、ヘッドライト
日産 GT-R R35 - フロントバンパー、ボンネット、ヘッドライト
TOYOTA CENTURY (GRG75型) - ドアエッジ、ピラー、ドアカップ、リアバンパーゲートステップ、ドアステップ
PORSCHE Cayman GT4 RS - フルプロテクションフィルム
PORSCHE 911 Dakar - フルプロテクションフィルム
Mercedes-MAYBACH GLS600 - フロント周り一式、ドアステップ、ピラー、モールなど
Lamborghini Huracán EVO Spyder - フロント周り
FERRARI SF90 Stradale - フルプロテクションフィルム
最新の施工実績
料金 / 施工時間
ドアエッジ / 1面 / 3,300円
ドアハンドル / 1面 / 3,850円 ~ 4,700円
ヘッドライト / 33,000円 ~ 44,000円
ドアステップ / 1面 / 8,800円 ~ 12,000円
リアバンパーゲートステップ / 12,000円 ~ 18,000円
※車種によって料金が異なります。掲載のないボンネットなどの他のパーツはお問い合わせください。
施工時間は早ければ半日です。
ボンネットやフェンダーなど施工難度の高いところは1-2日かかります。
お問い合わせ
ラッピングフィルムと合わせてブラックアウトも可能
カーハートではラッピングフィルムも施工しております。
プロテクションフィルムとラッピングフィルムを合わせることで全体を黒く覆うブラックアウト施工も可能です。