こんにちは、株式会社 カーハートです。
カーハートでは毎週、様々な車に多種多様な施工をさせていただいております。
すべてを施工実績として公開したいところですが、施工実績の更新が追いついておらず、数百件分の施工実績が眠ったままになっております。
今後はこれから施工をご検討中のオーナー様にも参考にしていただける施工実績もピックアップして、少しずつ公開してまいります。
今回は2022年10月に施工させていただいたMercedes-AMG CLA45Sの施工実績をご紹介いたします。
施工内容
- ホイールコーティング
ご用命ありがとうございます。
CLA45Sはコンパクトな4ドアクーペでありながら、AMGらしい高い動力性能を持つモデルです。
その分、足元の存在感も強く、AMGホイールと赤いブレーキキャリパーの組み合わせが外観の印象を大きく左右します。
ただ、こうした高性能車のホイールはブレーキダストの影響を受けやすい部分でもあります。
施工前のホイールは表面だけでなく裏面にもブレーキダストや道路汚れがしっかり付着していました。
特にAMGのような制動力の高い車は、走行に伴って細かなブレーキダストが多く発生しやすく、ホイールの内側に焼き付くように残っていきます。
画像でも確認できるようにホイールの裏側には黒ずみや茶色っぽい汚れが蓄積しており、スポークの裏、リムの内側、ナットホール周辺にも汚れが入り込んでいました。こうした部分は普段の洗車では手が届きにくく、表面がきれいに見えていても、裏側には汚れが残っていることが多いです。
また、ブレーキダストはただの砂ぼこりとは違い、鉄粉を含んだ汚れです。放置すると熱や水分の影響で固着し、通常の洗車だけでは落としにくくなります。特にホイールの内側はブレーキの熱を受けやすいため、汚れが焼き付いたように残りやすい場所です。
そのためホイールコーティングでは、いきなりコーティング剤を施工するのではなく、まず汚れをどこまで除去できるかが重要になります。汚れが残ったまま施工してしまうと、コーティングの密着にも影響しますし、仕上がりの透明感も出ません。ホイールコーティングも、ボディコーティングと同じく下地の状態が大切です。
今回もホイールを脱着し、裏面まで洗浄してからコーティングを施工しています。
今回は専用のクリーナーを使い、汚れを浮かせながらブラシで細部まで洗浄しました。
リムの奥、スポークの付け根、ナットホール周辺など、形状が入り組んだ部分は汚れが残りやすいため、状態を確認しながら少しずつ進めています。
赤紫色の汚れは鉄粉です。
どれだけこびりついていたかがよくわかります。
洗浄後はホイール表面と裏面をしっかり乾燥させ、残った水分や汚れがないかを確認してからコーティング施工に移ります。
この下準備を丁寧に行うことで、ホイールコーティングの仕上がりと維持のしやすさが変わります。
施工後はホイール表面の艶感が戻り、スポークの細かな部分まで見え方がすっきりしました。
ホイールのデザインは立体的で、汚れが残ると陰影がぼやけやすい形状です。
コーティングによって汚れがまったく付かなくなるわけではありませんが、ブレーキダストや水アカ汚れを落としやすくすることで日常のお手入れはかなり楽になります。
ホイールは車の足元です。
ボディがきれいでも、ホイールが汚れていると車全体の印象は下がって見えます。
特にMercedes-AMGのようにホイールとブレーキの存在感が強い車では、足元の清潔感がそのまま車の雰囲気につながります。
今回の施工は汚れやすい部分を先に保護し、洗いやすい状態を作るという意味で長くきれいに乗るために効果的です。
ホイールの表面だけでなく裏面まできれいにしてコーティングしたいオーナー様は、ぜひご相談ください。
ご用命ありがとうございました。






























