こんにちは、株式会社カーハートです。
今回はMercedes-Benz G450d Manufaktur Olive Metallicの施工実績をご紹介します。
施工内容
- KUBEBOND ION ナノセラミックコーティング
- プレミアムパック(ホイールコーティング/ウィンドウ撥水コーティング 全面)
滋賀県にお住まいのリピーターのオーナー様からのご用命でした。
この度もご用命いただきありがとうございます。
早速ですが、完成写真をご覧ください。

角度で表情が変わるオリーブメタリック
今回のお車は、Manufaktur Olive Metallic(マニュファクチャー オリーブ メタリック/オリーブグリーンメタリック)の深い色味が印象的なG450dでした。
オリーブという名前ですが、いわゆる無骨な軍用色とは少し違います。洗練された奥行きのある、メタリックのグリーンです。
派手ではないのに目を引く、Gクラスによく似合う色だと思います。
ブラックでまとめたホイールやトリムとの相性も良く、全体がかなり引き締まって見えました。単に濃い緑というだけでなく、角度によって表情が変わるところが魅力です。
そのぶん塗装面に曇りや拭き傷があると、色の深さが鈍って見えやすい色でもあります。

下地処理で色の深さを引き出す
Gクラスの下地処理で大事なのは、パネルが大きいからといって雑に進めないことです。ボンネット、ドア、フェンダー、背面ゲートが対象です。
どのパネルも広く平らに見えます。ただ実際にはプレスラインやエッジがはっきりしており、光の映り込みも仕上がりによって大きく変わります。

研磨後は、塗装の中にあった色の深さがそのまま出てきました。この色は艶が出るというより、塗装の奥にある金属感と透明感が前に出てくるタイプです。
フロントフェンダーからドア、リアクォーターへつながる広いパネルに映り込みがきれいに通ると、Gクラス特有の四角い造形がよりはっきり見えます。変化の中心はコーティングではなく、やはり下地処理です。
コーティングは、その状態を保ちやすくするためのものです。

今回施工したKUBEBOND IONは、KUBEBONDシリーズの中でも上位に位置するナノセラミックコーティングです。表面を滑らかに見せるだけでなく、しっかりとした被膜感と長期的な保護性能を狙った構成になっています。
積層を前提にしたコーティングなので、施工する側としても、下地の状態がそのまま出やすいコーティングだと感じます。
だからこそ、先に塗装面をどこまで仕上げるかが重要になります。
コーティングの性能だけに頼らず、その前の段階をきちんと作っておかないと意味がありません。


プレミアムパックで足元とガラスまで
プレミアムパックでは、ホイールコーティングと全面のウィンドウ撥水コーティングも施工しています。
Gクラスは車高が高く、ボディの大きさが目立つ車です。それでも実際には、足元の印象でかなり見え方が変わります。
ブラックホイールはきれいな状態だと車全体を引き締めます。ただ汚れが付くと、輪郭がぼやけやすい部分でもあります。
こうした部分を一緒に施工しておくと、外装全体の仕上がりがそろいます。
カーハートでは、ホイールを外して表面・裏面・ブレーキキャリパーカバーまでコーティングしています。

今回のG450dは、塗装色そのものが主役になる一台でした。
こうした車で重要なのは、コーティング剤の名前で見せることではありません。その色が本来持つ深みをきちんと引き出したうえで、日常の中でもその状態を保ちやすくしておくことです。
Manufaktur Olive Metallicのように表情のある色は、塗装面のコンディションがそのまま見た目に出ます。
だからこそ下地処理を丁寧に行い、そのうえで相性の良いコーティングと周辺の施工を組み合わせる意味があります。
カーハートを選ばれたオーナー様からは、下地処理がしっかりしていそうだから選んだ、とよく言われます。
おっしゃるとおり、カーハートでは研磨を含む下地処理に重点を置いてコーティングを行っています。下地処理の考え方は車の磨きとはにまとめています。
研磨や下地処理にこだわるオーナー様は、ぜひカーハートにご用命ください。
研磨や施工中の様子をご覧になりたい方は、過去のゲレンデの施工実績をご覧ください。
この度はご用命いただきありがとうございました。








