マット塗装の車両はその独特の質感による美しさが際立つ一方で、塗装を傷や汚れから守る難しさがオーナー様を悩ませます。
紫外線や日々の洗車、ドライブによる細かな傷が知らず知らずのうちにその魅力を損なっていくことは少なくありません。
このような悩みに対応するために開発されたのがFEYNLAB MATTE CERAMIC(ファインラボ・マットセラミック)です。
特殊なマット塗装やプロテクションやラッピングなどのフィルムの保護に特化したこのコーティングは多くのオーナー様の信頼を得ています。
FEYNLAB MATTE CERAMICとは
FEYNLAB MATTE CERAMICコーティングを施工したFerrari 296 GTS
FEYNLAB MATTE CERAMICはマット塗装やラッピングシート、ペイントプロテクションフィルム(PPF)など、特殊な表面を保護するために設計されたナノセラミックコーティングです。
高い耐久性と保護性能を兼ね備えた製品で、マット塗装の美観を最大限に引き立て保護します。
マット塗装専用設計
マット塗装の独自の質感を損なわず保護するには、従来のコーティング剤では十分な効果が得られないケースは少なくありません。
FEYNLAB MATTE CERAMICはマット塗装の質感や特性を維持しながら保護するため、独自の技術を採用。
従来のコーティングでは得られなかった深い結合力が塗装面を長期間安定して保護します。
FEYNLAB MATTE CERAMICの主な特長
FEYNLAB MATTE CERAMICコーティングを施工したMercedes-AMG G63 W465
耐紫外線性、耐薬品性と防汚性能
FEYNLAB MATTE CERAMICは塗装の色あせや劣化の原因である紫外線、酸性雨や洗剤など、塗装にダメージを与える様々な化学物質から保護します。
また強力な撥水性能により、雨でも汚れが付着しにくくなります。
長期間持続する耐久性
従来のガラスコーティングに比べて高い耐久性を持ち効果は3年間持続。
高い保護性能と効率的なメンテナンス性を両立します。
※使用状況や保管環境によって異なります。
施工実績
施工実績一覧はこちら施工時間
1~2日
料金
104,500~228,800円
車種や状態によって異なります。
プロテクションフィルムとの併用をおすすめいたします。
カーハートは2014年よりマット塗装車のコーティングやプロテクションフィルムの施工を行って参りました。
様々なケースを観察した結果、マット塗装にはコーティングに加えてプロテクションフィルムの同時施工がおすすめしております。
おすすめする主な理由はマット塗装は傷が入ると研磨での補修ができないことです。
コーティングは汚れ対策にはなりますが、数ミクロン程度の厚さしかなく薄いため傷対策には不十分です。
プロテクションフィルムは200ミクロン程度の厚さがあり、飛び石などのダメージから保護することが可能です。
プロテクションフィルムをボディ全体に施工すると高額な料金がかかりますが、プロテクションフィルムを傷の入りやすい箇所を部分的に保護することでコストを抑えることができます。
部分的にプロテクションフィルムを施工し全体をコーティングで保護することがおすすめです。
お問い合わせ
ボディコーティングの種類
カーハートではオーナー様のニーズに合わせて5種類のコーティングをご用意しております。
カーハートのコーティングの選び方についてはこちらCLIMAX H9 ガラスコーティング
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