こんにちは、株式会社カーハートです。
今回はMercedes-AMG GT53 4-Door ブリリアントブルーマグノの施工実績をご紹介します。

ブリリアントブルーマグノは、深みのある青色が特徴のマット塗装です。絵の具の群青色のような、神秘的な雰囲気があります。

AMG GTのオプションカラーには、マット塗装の「セレナイトグレーマグノ」と「グラファイトグレーマグノ」が用意されているそうです。
当店では以前「セレナイトグレーマグノ」のご用命をいただいたことがあります。「グラファイトグレーマグノ」は、まだ施工した実績がありません。今後ご用命いただける機会があれば幸いです。
今回のGT53は、2021年にコーティングを施工したマット塗装車として2台目です。
2年前はマット塗装車のご入庫が年間5台程度でしたが、昨年からマット塗装車のコーティングのご用命が大幅に増えています。マット塗装のコーティングやプロテクションフィルムは、カーハートにお任せください。
2019年式の経年車でのご入庫でした。
施工内容
- GENESISガラスコーティング
- プレミアムパック/ホイールコーティング、ウィンド撥水コーティング/全面
- シリコンワイパーブレード交換
ご新規のオーナー様からのご用命でした。
ご用命いただきありがとうございます。
マット塗装を傷つけない下地処理
施工前の状態をご覧ください。


約2年が経過したボディのため、ご使用に伴う汚れが見られました。幸い、重度の汚れはありませんでした。繊細なマット塗装を傷つけないように作業を進めました。


ピラーやフロントバンパーのガーニッシュなど、マット塗装ではなく通常のクリア塗装のパーツは、専用の研磨剤で丁寧に磨き上げました。最終的にボディ全体が美しく仕上がるよう、施工の方法や内容を柔軟に変えて進めます。

マット塗装部分のクリーニングには専用のクリーナーを使い、塗装の表面を傷つけないよう細心の注意を払いました。ボディの隅々まで入念に洗浄し、コーティング前の下地処理を徹底しています。
これらはコーティングの仕上がりを左右する重要な工程です。妥協せず、時間をかけて丁寧に行うことが大切です。
クリーニングが終わり、ボディ全体がきれいな状態になったところで、いよいよコーティングを施工します。
マット塗装の繊細な質感を損なわずに、細部まで美しくコーティングするには職人の技が問われます。特にマット塗装は研磨ができないため、コーティングのムラを出してしまうリスクが大きくなります。
長年の経験で培ったノウハウを惜しみなく注ぎ、GT53のボディを美しくコーティングしました。

ホイールはいつもと同じく1本ずつ外して入念にクリーニングし、ホイール専用のコーティングを施工しました。
ホイールは車の足元を飾る重要なパーツで、汚れやブレーキダストが付きやすい場所です。車両から外すことで、普段は見えない裏側の汚れまで徹底的に洗浄し、隅々までコーティングできます。
ホイールコーティングを施工すると、ホイールの美しさが長く保たれ、洗車で汚れを落としやすくなります。
窓ガラスは油膜とウロコを落としてから、すべてのガラスに撥水コーティングを施工しています。撥水の強いガラスでは、ワイパーゴムの劣化が原因でワイパーがびびることがあります。そのため輸入車ではシリコンワイパーへの交換をおすすめしており、今回もあわせて交換しました。
作業の様子は以上です。
マット塗装にコーティングをする理由
施工後の仕上がりをご覧ください。







ブリリアントブルーマグノのボディが美しく仕上がりました。深みのある青色がとても魅力的です。
マット塗装らしい落ち着いた雰囲気がありながら、鮮やかな色合いに個性があり、ほかにない存在感です。

コーティングによって、ブリリアントブルーマグノの魅力がさらに引き立ちました。マット塗装の表面の細かな凹凸を損なわずにコーティングが保護し、上品な光沢が生まれて、より一層ラグジュアリーな印象になっています。
マット塗装は通常のクリア塗装に比べて非常にデリケートで、お手入れにも気を遣います。凹凸があるためホコリや汚れが付きやすく、拭き取るときに塗装を傷めてしまうリスクもあります。
さらに、一度汚れが固着すると落とすのが非常に難しく、DIYでは基本的に対応できません。状態によっては、カーハートのようなプロでも対応が難しくなります。
コーティングを施工すると、汚れが落としやすくなり、固着もしにくくなります。万が一汚れが付いても、未施工のときに比べて落としやすくなります。
また撥水性に優れているため、水洗いでもホコリや汚れを効果的に落とせるようになります。







新車購入時にディーラーオプションでコーティングを施工するケースがあります。その多くは、耐久性の低い、いわゆる「ワックス系コーティング」です。
一方、GENESISガラスコーティングは長期間にわたって塗装を保護し、輝きを保つことができる最高峰のコーティングです。
2024年3月30日追記:現在は、より高性能なセラミックコーティングやプロテクションフィルムを施工しています。
カーハートでは、長年の経験とノウハウを活かして高品質のコーティングを提供しています。
施工後の洗車は、手洗いを基本にしてください。自動洗車機はブラシの摩擦で細かな傷がつくうえに、こすれた部分にだけ艶が出てしまうおそれがあります。市販のワックスにも艶を出す成分が入っていることが多く、マット塗装の質感を変えてしまうためお使いにならないでください。お手入れの方法はマット塗装のすべてにまとめています。
神秘的なブリリアントブルーマグノのボディで、末永く美しくお乗りいただけることを願っています。
この度はご用命いただきありがとうございました。








