ボディコーティングに関係したよくいただく質問の回答まとめです。
いくつかの項目は施工後にお渡しする施工証明書にも記載しております。
コーティングの基本について
コーティングとはそもそも何ですか?
コーティングとは「物体の表面に膜を付着し覆うこと」です。
英語ではCoatingで、このCoatとは服のコートと同じです。
人間の場合、コートを着ることで寒さを防ぎます。
同じようにコーティングをすると表面の上に1つ以上の層を形成し、その層が塗装の汚れ・傷・劣化から守ります。
よく新車でのボディコーティングを薦められていますが、なぜですか?
ボディコーティングとは、一言で言えば、塗装を最もキレイな状態にして保護することです。
新車であっても中古車であっても下地処理によって塗装をキレイな状態へと仕上げますが、深い傷がほとんど入っていない新車の方がより綺麗に仕上がります。
ボディコーティングをすることで汚れが付きにくくなりますので、新車時のきれいなボディを維持しやすくなります。
また中古車に比べて新車は下地処理に時間がかかりませんので、新車割引で手軽にコーティングできる場合が多いです。
カーハートでは新車の場合、一律10%の割引を実施しております。

新車の車のリアバンパーに入っていたキズ

ディーラーから直接引き取った直後の新車のボンネットの状態
また、新車であっても車には水アカが付いていたり軽微なキズが入っています。
これは工場から長時間かけてディーラーに到着することや、納車まで屋外で保管されることが多いことを考えると仕方ないことかもしれませんが事実です。
ですので、新車であっても下地処理やしっかりとした研磨が必要になります。
新車には研磨を施さなくてもよいという考えを持つ業者もありますが、しっかりと研磨しなければ美しくなりません。
ただの新車を、塗装もキレイな新車、新車以上の新車にするためには専門店のコーティングが必要不可欠です。
過去に、個人のお客様から新車で持ち込まれたお車に不備を見つけて、ディーラーにて修理・交換になったことが何回かあります。
このようにただコーティングで綺麗にするだけではなく、くまなく全体を確認する点でも新車時にコーティング専門店に依頼するメリットがあります。
ただし、お店や業態によって設備・スタッフの経験・時間が異なるため、全ての専門店が不備を見つけられるわけではありません。
カーハートでは1台1台職人のスタッフがじっくり見て作業しておりますので、塗装の不備を見つけることができます。
新車時にコーティングするメリット
- 新車時のキレイなボディを長く維持できる
- 新車割引が適応される
- 塗装もキレイな新車できる
- 塗装の不具合を発見してもらえる
ボディコーティング前の研磨作業でボディのキズを消すことができますか?
浅いキズ(洗車キズなど)であれば研磨によって消すことができます。
しかし、爪が引っかかってしまうような、下地まで達してしまっている深いキズは研磨によって消すことができません。
研磨作業で塗装が薄くなりませんか?
確かに研磨、つまり研いで磨きますので塗装は薄くなります。
とはいえ、薄くなると言っても目で見て本当に薄くなっていると感じるほど磨くわけではありません。
こちらの画像をご覧ください。左が研磨前、右が研磨後の画像です。
自動車の塗装にはクリア層と呼ばれる透明の層が塗装の表面にあります。
大体30μm~80μmほどあります。
紙の厚さが100µmなので紙よりも薄いというイメージです。
このクリア層には洗車傷や雨ジミなどのダメージによって凹凸があるので、ぼんやり見えます。
クリア層の凹凸を消さなければ綺麗に見えませんので、下地処理の研磨ではこの凹凸が無くなるように研磨します。
大体1μm~5μmほどを研磨で削ります。
結論として研磨によってクリア層が薄くはなりますが、目視で削られたとわかるほど削りません。
コーティングをすれば、汚れやキズはつかなくなりますか?
汚れについて
コーティング施工で「汚れがつかなくなる」ことを宣伝する業者ありますが、完全に付かなくなることはありません。
これはどのようなコーティングを施工しても同じです。(ポリマー・ガラス・セラミックなどの種類、施工料金の高い低い問わず)
コーティング施工で「汚れが付きにくくなる」のが、正確な説明です。
汚れが付きにくくなりますので、洗車後のキレイな状態が続きやすくなります。
また、汚れが滑りやすくなっていますので洗車も楽に行うことができます。
ただし、しばらく放置すると汚れが蓄積されますので、洗車やメンテナンスが必要になります。
最低月に1度の洗車か、汚れが目立ってきてからの洗車を必ずお願い致します。
月に2・3度以上の洗車、細かな洗車を心がけて頂ければその分よりコーティングが長持ちいたします。
キズについて
キズも未施工車に比べて付きにくくなっています。
しかし、水を使わずに綿タオルでいきなり拭くなど間違ったお手入れをしますとコーティング被膜とその下の塗装面に傷が付くことがあります。
飛び石、ドアパンチ、爪の擦り傷といった強い衝撃からはコーティングは塗装を守れません。
キズから守りたい場合はプロテクションフィルムがオススメです。
イオンデポジット、ウォータースポットなどは付きますか?
イオンデポジットとは、降雨・洗車などによって付いた水のミネラル分が残る白い跡のことです。
ウォータースポットとは、降雨・洗車などによって付いた水が熱を塗装に集中させて焼いてしまったり、酸性雨によって塗装が溶けた跡のことを言います。
どちらも降雨・洗車などによって付いた水が急激に乾燥することが原因です。
ボディコーティングを施工すれば付きにくくはなりますが、完全に防ぐことはできません。
こまめに洗車して拭き上げることが車を守るために一番重要な事です。
コーティング施工車は簡単に洗車でき、付属するマイクロファイバーのクロスを使えば水を効果的に吸水してくれるのですぐ拭き上げることができます。
ボディコーティングは飛び石による被害を防いでくれますか?
コーティングは飛び石からのダメージは防げません。
プロテクションフィルムの施工がオススメいたします。
ボディコーティングがひび割れたり、剥がれたりすることはありますか?
ボディコーティングがひび割れたり、剥がれることはありません。
ガラスコーティングという名前からそのように心配されるかもしれませんが、車の形状に合わせてコーティング剤が追従・硬化しますので、剥がれたり・ひび割れたりすることはありません。
太陽光やエンジンの熱にも影響されません。
コーティング施工後に鉄粉は付着しますか?その場合、粘土は使えますか?
施工後でも鉄粉は付着します。しかし、防汚効果により付きにくく取れやすくなります。
鉄粉の付着は車の使用条件に大きく左右されます。 鉄道や幹線道路沿い、工業地帯付近は大量付着する可能性が非常に高いです。
鉄道高架下の月極駐車場・コインパーキングも鉄粉が付着する可能性が高いです。
そのような付着しやすい場所に2,3日置いておくだけで車全体がザラザラになってしまいます。
オーナー様の方で粘土を使用することもできますが、コーティング被膜にキズが入る可能性が高いですのでオススメしておりません。
鉄粉が付着してしまった場合は、コーティングメンテナンスをご依頼ください。
コーティングメンテナンスによって付着した鉄粉を落とし再びツルツルのボディへ復元いたします。
当店のコーティングについて、また対応や保証等
予約は必要ですか?
必要です。
予約は電話・メール・LINEなどで対応しております。
当日の施工状況によっては当日施工できる場合もあります。
しかし、いずれの場合もご来店前に確認していただくことをお願いしております。
施工にどれくらいの時間がかかりますか?
施工するコーティングの種類により変わりますが、ボディコーティングは大抵1日から1泊2日で施工可能です。
朝9時30分までにご入庫頂ければ夕方17・18時にはお渡しできます。但し、週末や月末などの繁忙期には1泊2日頂戴することもございます。
また、ガラスコーティングは施工直後に、雨に当たるのは好ましくありません。シミの原因になる場合があります。
カーハートにて一晩お預かりすることをおすすめします。
ご自宅の保管場所に屋根があれば、最後にふいてもらえれば問題ありません。
KUBEBOND DIAMOND9H ナノセラミックコーティングは施工に最低でも4日程度必要となります。
保証期間はありますか?
各コーティングにおいて、目安となる効果の持続期間は掲載しておりますが、お客様のメンテナンス周期・保管状況等が同じではない為、保証は行っておりません。
青空駐車をされていてよく使われる方の場合、早くコーティングが劣化します。
青空駐車でもこまめに洗車されているお車はコーティング効果がさらに持続します。
ガレージの中で保管して、乗る回数も少ない場合は持続期間はより長くなります。
多くの業者が指摘していることですが、ディーラー等でなされているコーティング保証は実はほとんどが「保証」の機能を果たさないものです。
例えばドアパネルが錆びて穴があいた場合や、塗装面の反射率を測定して何%を切れば保証の対象という文言です。その条件となる数値はコーティングしていない普通の塗装でも十分クリアできる数値設定だったりします。
カーハートではそのような曖昧な「保証」は正しくないと考えているため行っておりません。
コーティングの美しさを少しでも長持ちして頂けるように、メンテナンスキットのプレゼントやコーティングメンテナンスを行っております。
お尋ね頂ければ洗車の方法などもレクチャーいたします。
万が一、施工前になかった傷が施工後にあった場合ご報告頂ければ迅速かつ誠実に対応しております。また、誤って傷つけた場合も迅速な連絡、修理の手配も行っております。
お気づきの点や疑問点をお尋ね頂ければ、初歩的な内容・専門的な内容関わらず誠実にご対応いたします。
コーティングを施工した車で事故にあった場合、保険で再施工は可能ですか?
保険での再施工が可能です。
納車時にお渡ししている施工証明書をお使いください。
カーハートでは鈑金修理の手配も行っておりますので、ご相談頂ければ手配致します。
施工証明書の再発行も受付しております。
部分的なコーティングはできますか?
可能です。
お問い合わせください。
ボディコーティングではどこまでクリーニング・コーティングしてくれますか?
施工実績にもありますように、車の全体を綺麗にします。
樹脂パーツ・ホイールハウスなど、細かなところまでクリーニングします。
塗装上についているすべての汚れ、水に含まれるミネラルを起因とするイオンデポジットや水アカ、ワックスのムラ、洗車キズなどを取り除きます。
(ペンキ・セメント・鉄粉等の汚れが大量付着の場合は追加料金を頂戴することがあります)
コーティングはボディ、樹脂パーツ、ヘッドライト、テールランプなどに施工いたします。
オーナー様が希望される箇所にもコーティングいたします。
塗装自体が凹んでいたり、下地に達するキズが入ってしまっているものは取ることができません。
凹みや傷の修理はデントリペア・鈑金修理で対応いたします。
コーティング施工後について、洗車やメンテナンス保管等
洗車で何か注意すること、アドバイスがありますか?
軽い汚れがついているだけならば、基本的に水洗いでかまいません。
イオンデポジット、ウォータースポットの原因になりますので、洗車後は必ずマイクロファイバークロスで拭き上げてください。
また、施工後にお渡しするシャンプーも併用して定期的な洗車をおすすめしております。
洗車時は水をたくさん使ってください。汚れの量に関わらず、あらかじめ水で全体の汚れを落としてから洗車してください。落とさずに洗車するとコーティング被膜や塗装に傷が入る可能性があります。
ただし、使用する水にはお気をつけください。
井戸水や地下水はミネラルなどの不純物がたくさん含まれておりますので、使わないことをオススメしております。(ガソリンスタンドなどに併設されている無料洗車場ではこの種の水が使われていることが多いので、よくご確認ください。)
また、水道水でも含まれるカルキが原因になりますので、最後は水滴が残らないように拭き上げるようになさってください。
特に炎天下の日は乾きが早くて洗車日和のように思えますが、乾きが早い分、水に含まれるミネラルなどが早く残り、シミが残る原因になりますので、お気をつけください。
可能であれば、曇りの日の夕方に行うか、日の当たらないところで行うことをオススメします。
カーハートでも下地処理や施工後の洗車でしていることですが、洗車は水が流れる上(ルーフやガラス)から下へと行うと効率よく汚れを落とすことができます。
拭き取るときは水はもちろんのこと、含まれているカルキ分も一緒に取るようにしっかりと拭き上げると良いでしょう。
また、汚れ具合に合わせてシャンプー・リンスの量を調整して、油分が大量に含まれる泥を落とすときは濃い目で行ってください。
高圧洗浄機は洗車の効率化に有効的です。ただし、近距離(30cm以下)で使用すると塗装が剥がれる場合があるのでご注意ください。
シャワーホースであれば、水圧を絞らずにお使いいただけます。
洗車ではどうしても落ちないシミや汚れが目立つようになってきた場合、お渡ししているメンテナンスリンスで落とすことができます。
メンテナンスリンスで落とせない汚れについてはカーハートにご相談ください。
ボディコーティング後にワックスをしても良いですか?
ワックスは構造が不安定であるため、すぐに劣化してしまいます。
劣化後に生じたワックスの残りが汚れの原因になり、コーティングの防汚効果が落ちることがありますのでワックスは使用しないでください。
ツヤや輝きを戻したい場合は洗車をされるか、コーティングメンテナンスをご依頼ください。
ボディーカバーを使っても大丈夫でしょうか?
ボディーカバーを使うことによってボディコーティングへ悪影響が出ることはありません。
しかし、車体やカバーについている砂や汚れがコーティング被膜に傷をつける可能性があります。
洗車するなどして汚れや水を取り除いて綺麗な状態にして使用するか、カバーに砂や汚れが付かないように装着・保管されることをオススメいたします。
洗車機に通さないほうが良いですか?
基本的には手洗い洗車がオススメです。
非接触型の洗車機(水圧で洗うタイプの洗車機)など洗車機の種類によっては利用することができます。
スポンジブラシなどの洗車機ですが、最近の洗車機は性能が向上しておりコーティング車にも傷を付けないようになっています。
しかし洗車機も一台一台個体差もあり、前に洗車機を使用していた車がもしドロドロであった場合ブラシに汚れが残っている可能性もあります。
リスクがあることを理解してご利用ください。
傷が付いた場合は程度によってはコーティングメンテナンスで対応できる場合もございます。
ご相談ください。
コーティング後のメンテナンスはどうすれば良いですか?
付属のメンテナンスキットを使って、定期的に洗車を行ってください。洗車をするだけでコーティングの輝きや艶が戻ります。
撥水効果を高めたい場合は付属のメンテナンスシャンプーを使用して洗車をしてください。撥水性が向上致します。
メンテナンスリンスは洗車やシャンプーで取れない汚れがあれば、少量を湿らせたクロスに付けて軽く表面をなでるようにします。
最後は水で洗い流して使用します。軽度の雨ジミや油汚れを落とすことができます。
メンテナンスキット・シャンプー・リンスはオンラインストアでも、店頭でも販売しております。店頭では送料分を割引いて販売しております。
市販のシャンプー・リンスを使うことはできますか?メンテナンスキットに含まれるものだけを使えば良いですか?
メンテナンスキットに入っているシャンプーを使うことも、市販のシャンプーを使うこともできます。
市販のシャンプーでもコーティングの効果なくなりませんが、コンパウンドが配合されているもの傷の原因になりますのでお控えください。
メンテナンスシャンプー・リンスの使い方はどうすれば良いですか?
メンテナンスシャンプーの説明コンテンツは現在製作中です。お問い合わせいただければお答えできます。
メンテナンスリンスについてはこちらのページをご覧ください。
虫取り剤などのクリーナーは使うことができますか?
ご使用いただけます。
しかし、コンパウンド(研磨剤)入りのものは傷をつける恐れがありますので、よく選んでお使いください。
鳥の糞が付着した場合、樹液が付着した場合、虫の死骸が付着した場合、どうすれば良いですか?
未施工車に比べ保護効果がある分ダメージは少ないですが、速やかに除去することをオススメしております。
ホースでたっぷりと水をかけて数分待ちふやかしておきます。それからマイクロファイバーのクロスで擦ると大抵取れます。
車内に水スプレーを常備しておき、鳥のフンを見つけたならティッシュをかぶせてその上から水スプレーをかけふやけてから取り去るという方法もございます。
コーティング施工後メンテナンスしてもらえますか?
はい、メンテナンス可能です。
メンテナンスメニューをご用意しております。どんなに高価なコーティングをしても、後のメンテナンスが不適切ですとその輝きを維持することは難しいです。
メンテナンスメニューは被膜のザラつきを除去し、全体のバフ掛けまでいたしますので、施工当初に近い光沢まで回復させることができます。
年に1回はメンテナンスがオススメされるのはなぜですか?
プロによるメンテナンスがオススメされる1番の理由は、お客様の洗車では取れない汚れやシミがあるからです。
これらの汚れは放置する期間が長ければ長いほど除去が難しくなる場合があります。
コーティング再施工とは違うので、シミや汚れが全てなくなるわけではありませんが、可能な限り除去いたします。
気になっている汚れ等をお知らせいただければ、メンテナンスで取れるかどうかお知らせいたします。
また、エンジンルームやドア周りの入り組んだ部分もクリーニングしますし、ホイールのクリーニングや簡単な車内清掃なども行います。
年に1度の大掃除と同じような感覚で年に1度お車全体をキレイにすることをオススメしております。
その他どんなことでもお気軽にお尋ねください
カーハートのオリジナルコンテンツ
コーティングはディーラーよりも専門店が。専門店よりもカーハートがオススメできる理由
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