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あらゆるダメージから車体を守り続けるプロテクションフィルム

【あらゆるパーツを保護】プロテクションフィルム(PPF)

プロテクションフィルムの最新情報・最新の施工実績はcar-film-kobe.jp

「大切な愛車に、 飛び石やひっかき傷なんてつけたくない」

そんな思いを持つすべてのオーナー様へ。 高級車をはじめ、輸入車・国産車問わず人気を集めるのが“プロテクションフィルム”です。

車の外観を変えずに守るという新発想。

日常のダメージから車を守るプロテクションフィルムの魅力を、XPEL認定施工店・カーハートがわかりやすく解説いたします

プロテクションフィルムとは?

キズや汚れから愛車を守る透明なシールド

プロテクションフィルムとは透明で柔軟性のあるポリウレタン素材のフィルムで、車の塗装面を外的ダメージから保護する製品です。

わずか150ミクロン(0.15mm)という薄さながら、飛び石、爪傷、泥、黄砂、虫の死骸など、さまざまなダメージに対応します。

物理的ダメージ 飛び石・砂利・荷物の金具・靴底・爪先 様々な汚れ 雨染み・鳥糞・虫の死骸・花粉・黄砂 ※汚れには強いですが定期的な洗車が必要になります。

たとえば高速道路での走行中に飛んでくる小石や、洗車時につきやすい細かな擦り傷も、フィルムが“盾”となって守ります。

透明度が高く施工していることがわからないほど自然な仕上がりで車の美観を損なうことがありません。

プロテクションフィルムが選ばれる理由

施工後の美しさと保護性能を兼ね備えているのが、プロテクションフィルム最大の魅力です。

  1. 見た目を一切変えずに保護できる
  2. 透明、マット、スモークなど多彩な仕上がり
  3. メンテナンスが容易で、美しさを長くキープ

塗装にこだわるオーナーにとって、プロテクションフィルムは“守りながら魅せる”唯一の選択肢です。

カーハートではドアカップやヘッドライトだけの部分施工から、フル施工まで多種多様なご用命が増加しています。

塗装の種類や価格帯にかかわらず「綺麗な状態を維持したい」すべてのオーナーに選ばれています。

こんな方におすすめです

  1. 新車購入後、美観を長く保ちたい方
  2. 高級車や輸入車など、修理費が高額になる車に乗っている方
  3. 洗車や日常の使用でのキズを防ぎたい方
  4. 「純正の美しさ」を損なわずにカスタムを楽しみたい方

「まだ新しいし大丈夫」と思っていても走行するたびに小さな傷は増えていき、飛び石は思わぬタイミングで飛んできます。

予防としての施工が、後悔のないカーライフを支えます。

どこが守れる?プロテクションフィルムの効果的な施工部位

紫外線や飛び石から守るヘッドライト

PORSCHE 911のような施工難易度の高いヘッドライトにも貼付可能です。(画像は施工後です)

ヘッドライトは紫外線の影響で黄ばみが生じやすく、飛び石による破損も珍しくありません。

交換費用は片側で数十万円に上ることも。

プロテクションフィルムはUVカット率90%以上のフィルムで黄ばみを防止し、飛び石などの衝撃からも守ります。

美観と安全性を維持するために、多くのオーナーが新車時点での施工を選ばれています。

乗降で傷つきやすいドアカップ・ドアステップ

「ドアハンドルの内側に爪で付いた傷が気になる…」

そんなお悩みを解決するのが、ドアカップのプロテクションフィルムです。

靴が当たっていつの間にかキズがつきやすいドアステップやロッカーパネル。

特にSUVやファミリーカーでは目立ちやすい場所なので、プロテクションフィルムで守っておくと安心です。

見た目もキレイなまま保てて、将来の下取り価格にも差がつきます。

飛び石対策に最適なフロントガラス

プロテクションフィルムを施工したメルセデス・ベンツ G400d(ゲレンデヴァーゲン)のフロントガラス

フロントガラスは、走行中の飛び石で最も損傷しやすいパーツです。

特に最近の輸入車や高級車では、運転支援システムが内蔵されており、ガラス交換に50万円以上かかるケースもあります。

プロテクションフィルムを施工することで、飛び石や異物の衝突を緩和。割れやヒビのリスクを低減します。

視界を妨げない高透明フィルムを使用するため、走行中の安全性も損なわれません。

リアバンパー・ロッカーパネル・ストーンガードなども施工可能

ゴルフバッグやスーツケースを出し入れするたびにリアバンパーゲートステップが傷つく——そんな日常の“あるある”にも対応可能です。

またストーンガードやフロントフェンダーなど、スポーツカーの低い車高では小石が跳ねやすい部位も、しっかりガード。

フル施工から車種やライフスタイルに合わせたカスタム施工が可能なのも、プロテクションフィルムの強みです。

パーツ別プロテクションフィルム一覧はこちら

スモーク・カーボン・ステルス・カラープロテクションフィルムもラインナップ

プロテクションフィルムはフロントバンパーやボンネット、ミラーなど飛び石や擦りキズのリスクが高い部位に施工されることが多く、効果的に愛車を保護します。 さらに最近ではヘッドライトやメッキモールなどのパーツにデザイン性を加える“魅せるプロテクションフィルム”のニーズも高まっています。

スモーク・カーボン・ステルス・カラーフィルムについては以下のページで詳しくご紹介しています。

【スモーク・カーボン・ステルス・カラー】魅せるプロテクションフィルム

保護だけでなくスタイルアップを兼ねたい方にはラッピングフィルムとの組み合わせ施工もおすすめです。 ラッピングフィルムについてはこちら

プロテクションフィルムの特徴と技術

自己修復機能で小キズを自然に消す

XPELなど高性能フィルムに搭載されている「自己修復技術」は、表面に付いた軽微なキズを熱や時間の経過によって自然に復元させます。 たとえば、洗車時のスポンジによる細かい擦り傷や、衣服やバッグが触れた際にできる浅いキズも、夏の日差しや温水で消えることがほとんど。

つまりキズが“残らない”フィルムであり、新車のような美しさを長く保つことができるのです。

また、飛び石や経年使用によってフィルム表面にダメージが蓄積しても、剥がせば元の塗装に戻すことができ、貼り直せば再び綺麗な状態を維持できます

高透明・高光沢で車の美観を引き立てる

プロテクションフィルムの透明度は極めて高く、光沢仕上げの塗装面でも施工されていることに気づかれないほど自然な見た目です。 また塗装面の艶を引き立て、まるでコーティングを施したような輝きを持続できます。

マット塗装車向けには「ステルス」フィルムを使えば、マットな質感を損なわずに保護することも可能。

美しさと実用性を両立できる点で、高級車オーナーから特に支持されています。

最大97%のUVカットで黄ばみと色褪せを防止

紫外線は、塗装の劣化やヘッドライトの黄ばみ、インテリアの色あせなど、さまざまな悪影響をもたらします。

プロテクションフィルムは、製品によって最大97%のUVカット性能を持ち、これらの劣化リスクを大幅に低減。

ガレージ保管が難しいユーザーにとっても、非常に心強い性能です。

高い耐衝撃性と柔軟性であらゆる形状にフィット

プロテクションフィルムの強さ

フィルム素材は非常に柔軟かつ強靭。 曲面や細部にもピタッと密着し衝撃を吸収してダメージを拡散します。

施工対象が複雑な形状であっても、熟練の技術と適切なフィルム選定で違和感のない仕上がりに。

衝撃性と柔軟性のバランスが取れているため、ドアエッジ・ミラー・バンパーなど形状が入り組んだ部位にも対応可能です。

プロテクションフィルムの価格と施工時間

パーツ別の料金目安

プロテクションフィルムの料金は、施工箇所の大きさや形状、施工難度によって異なります。以下は代表的な部位ごとの参考価格(税込)です。

施工箇所

価格帯

ドアカップ(1面)

4,400円前後

ヘッドライト(左右)

33,000円〜44,000円

ドアステップ(1面)

8,800円〜15,400円

リアバンパーゲートステップ

13,200円〜22,000円

ボンネット

99,000円〜121,000円

フロントバンパー / フェンダー

99,000円〜198,000円

※料金は車種・年式・施工内容によって異なります。 ※施工内容に応じてサービスいたします。お気軽にお問い合わせください。

実際の施工実績はこちら

施工時間と作業工程の流れ

施工にかかる時間は、部位の大きさや複雑さによって変動します。

小パーツ(ドアカップ・ドアエッジなど):最短1〜2時間

中規模(ボンネット・フロントバンパー):1~3日

フル施工:2~4週間

【施工の基本工程】

  1. 洗車・脱脂作業
  2. プレカットまたは現車に合わせたフィルム整形
  3. 水貼り・圧着
  4. フィルムの仕上げ・確認作業

ご希望の日時・ご予算・ライフスタイルに合わせて柔軟に対応いたします。

カーハートのプロテクションフィルムが選ばれる理由

XPEL認定施工店としての信頼と実績

XPEL認定施工店 株式会社カーハート カーハートは世界100カ国で使用されているトップブランドXPEL(エクスペル)の認定施工店です。 XPELは2011年に自己修復機能付きフィルムを世界で初めて商品化し、常に業界をリードしてきました。

その高品質な製品を最大限に活かすためカーハートではXPEL JAPANと連携し、施工方法や製品特性について情報共有を行いながら車1台ごとに最適な施工を提供しています。

XPELについて詳しくはこちら

プロによる自社施工と徹底した品質管理

「せっかく高いお金を払ったのに、 仕上がりに納得がいかない」

そんな声を耳にすることがあります。

カーハートではすべてのプロテクションフィルム施工を経験豊富なスタッフが自社で一貫対応

外注には一切頼らず、施工前後の確認・ケアまで責任を持って行っています。

プロテクションフィルムという製品の特性上、メーカーも認めている通り微細な異物の混入やわずかなシワを完全にゼロにすることは技術的に不可能です。

しかし、私たちは独自基準を設け目立つ異物噛みやシワが確認された場合は、貼り直しのうえ納車しています。

「本当にきれいに貼られているだろうか?」

そんなオーナー様のご不安に寄り添いながら、施工品質・透明度・仕上がりにおいて、できる限りのベストを尽くす姿勢を大切にしています。

市販品や他店施工との違い

カー用品店やディーラーでもプロテクションフィルムの取り扱いはありますが、使用されるフィルムの品質やカット精度、施工環境はピンキリです。

  • 透明度が低い・黄ばみやすい素材を使っている
  • 施工範囲が狭い
  • 保証やアフターサービスが不十分

こうした失敗を避けるためにも、素材・技術・アフターの3拍子が揃った専門店での施工が確実です。

カーハートでは施工後のメンテナンス・トラブル対応も含めて、長くお付き合いいただける体制を整えています。

市販品・ディーラーとカーハートのプロテクションフィルムの違いについて詳しくはこちら

施工後も安心のアフターフォローと保証体制

剥がれ・浮き・汚れなどのトラブルにも対応

プロテクションフィルムは剥がすことも考えられたフィルムのため、施工直後〜数ヶ月の間に浮きや収縮などが起きることもあります。

カーハートではこうした症状に対してもお車の状態や時期に応じて適切に対応しております。

専用クリーニングで美観をリフレッシュ

「汚れが取れない」などのフィルム表面の経年劣化に対しては、これまで培ってきたクリーニング技術で可能な限り美観を回復いたします。

どうしても劣化が進んだ場合は貼り替えも可能

フィルムの性質上、長期間使用すれば劣化は避けられません。

カーハートでは剥離や再施工まで一貫して対応しており、「またお願いしたい」と言っていただける体制を整えています。

プロテクションフィルムでよくあるご質問

プロテクションフィルムはどのくらいの期間もちますか?

耐用年数は保管環境と使用状況によって異なりますが、一般的には5~7年程度を目安としています。

メーカー公称では10年の耐久性が謳われていますが、直射日光や雨風にさらされる屋外駐車の場合、

劣化が早まることもあります。

たとえば…

屋内ガレージ保管 → 7〜10年美観維持も可能

青空駐車・通勤車両 → 3〜5年で貼り替えを検討

ただし近年のフィルムは黄ばみに強く、自己修復性があるため旧製品より長く美しさを保ちやすくなっています。

フィルムの端や異物噛みは目立ちませんか?

プロテクションフィルムは非常に透明度が高く、一定の距離からは施工の有無がほとんどわかりません。 ただし施工箇所や形状によっては、至近距離で観察すると微細な異物噛みやフィルムの端が見える場合もございます。

これはフィルムの構造上避けられない特性であり、施工精度に関係なく発生し得る現象です。

カーハートでは施工時に異物混入が目立つ場合、貼り直しを行ってから納車するなど品質を最優先しています。

実例 : Mercedes-AMG G63 マグノナイトブラック

フロントバンパー、ボンネット、グリル、左右フェンダー、ヘッドライトにプロテクションフィルムを施工したAMG G63です。 どのぐらいの距離でフィルムの端が確認できるかをご覧ください。

施工はすべて自社で行っていますか?

はい、カーハートではプロテクションフィルムの全工程を自社で一貫対応しています。

外注や下請けへの依頼は基本的に行っておらず、お客様とのコミュニケーションから施工・納車までを一人の担当者が責任を持ってサポート。

万一、特殊な事情で外部協力が必要な場合でも、事前にオーナー様の了承を得た上で進行しますのでご安心ください。

洗車やメンテナンスはどうすればいいですか?

プロテクションフィルムは、通常のカーシャンプーや高圧洗浄機による洗車にも対応しています。 ただし、施工から24〜48時間以内は洗車を避け、完全に乾燥させてからにしてください。

黄砂や花粉が入り込んで黄ばみが発生した場合は、専用クリーナーでのメンテナンスが効果的です。

当社では定期クリーニングや貼り替えのサポートも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

コーティングとプロテクションフィルムどちらがおすすめですか?

コーティングは主に汚れ対策、プロテクションフィルムは主に傷対策におすすめです。

プロテクションフィルムは汚れからも保護できますが、費用がコーティングに比べると高額です。

そのためカーハートでは組み合わせての施工をおすすめしております。

具体的にどのようにコーティングとプロテクションフィルムが異なるのか、どのように組み合わせることができるかについてはこちらの記事をご参考ください。

他にもよくいただく質問をまとめたページをご用意しております

  • プロテクションフィルムの施工箇所と未施工箇所で何か違いが出たりしますか?
  • フィルム剥離時に塗装が剥がれたりしませんか?
  • フィルム施工前に研磨やコーティングはしますか?
  • コーティングの上からプロテクションフィルムを施工できますか?

など様々な質問について回答をまとめたページをご用意しております。 ぜひご参考ください。

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あなたの愛車に最適な保護プランをご提案します

「この車にも貼れるの?」

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「費用感が知りたいけど、しつこく営業されないか不安…」

そんなお悩みがあっても大丈夫。 カーハートでは専門スタッフが車種・ご要望・予算に合わせて最適なプランをご提案いたします。

ご提案後のしつこい営業は一切行っておりません。

国産車からスーパーカーまで豊富な施工実績があるからこそ、安心してご相談いただけます。

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愛車の価値を、10年先も美しく

高級車であれ、日常使いの愛車であれ、大切にしている気持ちは皆同じです。

「いつまでも綺麗に乗っていたい」そんな願いに、プロテクションフィルムは確かな答えを出してくれます。

施工するのは今。

効果を実感するのはこれからの毎日。

ぜひ一度、プロの保護を体感してみてください。

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最新の施工実績

プロテクションフィルムの施工実績一覧

2022年12月13日