こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。
今回は TOYOTA GRカローラプレシャスメタル(1L5)の施工実績をご紹介いたします。
愛知県にお住まいのご新規のオーナー様からでした。
施工内容
- KUBEBOND DIAMOND9H ナノセラミックコーティング
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンドウ撥水コーティング/全面)
- プロテクションフィルム / ヘッドライト
- プロテクションフィルム / ルーフ
- プロテクションフィルム / ドアカップ
- プロテクションフィルム / ロッカーパネル
- プロテクションフィルム / リアバンパーゲートステップ
- プロテクションフィルム / センターコンソール
- プロテクションフィルム / ディスプレイ下
- プロテクションフィルム / 運転席・助手席 ウィンドウスイッチパネル
- レザーコーティング / ハンドル・シフトノブ・サイドブレーキ
- 部品取付 / G-FACTORY アンダーガード
- 酸化チタンコート
幅広い施工内容をご用命いただきました。
ありがとうございます。
GRカローラといえばパワフルな走りとアグレッシブなスタイルが魅力のスポーツモデル。
その存在感をさらに際立たせるのが、今回のボディカラー「プレシャスメタル(1L5)」です。
光の角度によってガンメタリックにもシルバーにも見える複雑な色合いは、艶が深まるほど一層高級感が増すカラーとも知られます。
研磨することで小キズやくすみを除去し、コーティングすることでより美しいプレシャスメタルのボディに仕上げました。
ホイールは表面・裏面・ブレーキキャリパーまでコーティングいたしました。
早速ですが完成写真をどうぞご覧ください。
ボディラインがくっきりと浮かび上がり、KUBEBOND DIAMOND9H独特の水の膜のような独特の艶感が現れる仕上がりになりました。
この美しさが長く持続するのはコーティングの嬉しいポイントの1つです。
GRカローラは走りを楽しむ車。
そのため飛び石や小キズのリスクが通常の車より高いのも事実です。
そこで今回は、ヘッドライトやロッカーパネル、ルーフといったダメージを受けやすい部分にプロテクションフィルムを施工いたしました。
貼ってあることがまずわからない仕上がりです。
GRカローラはロッカーパネルにGR-FOURの文字が加工されていますが、この文字をくり抜くようにカットデータが存在し、文字以外のところを綺麗にプロテクションフィルムを貼ることができました。
さらにリアバンパーゲートステップ、ドアカップやスイッチパネルなど、普段よく触れる部分まで保護。
「日常のちょっとした傷も気にならない」という快適さを実現しました。
フィルム関連の施工実績をcar-film-kobe.jpで公開していますが、最近少し増えてきているのがインテリアのプロテクションフィルム施工です。
GRカローラはセンターコンソールに大きくピアノブラックのパネルを採用しており、ドアトリムにもあります。
高級感のあるパーツではありますが触れるだけで傷が入ってしまう、短所もある素材です。
プロテクションフィルムを貼ることで見た目はそのままにピアノブラックのパーツを美しく保護することができます。
未施工の場合、手で触れると傷は入りますし、汚れも拭くだけで傷が入ります。
プロテクションフィルムを施工していると手に触れても傷は付きませんし、汚れても拭くことで簡単に綺麗な状態に戻すことができます。
いつもクリアなパネルを楽しみたい方におすすめです。
GRカローラはその性能やデザインから「長く大切に乗りたい」と思われる方が多い一台です。
今回のようにボディ全体から細部までトータルで施工することで、内外装ともに長く美しい状態を楽しむことができます。
定期的な洗車やメンテナンスを通して長く美しい状態を楽しんで頂ければと思います。
ご用命ありがとうございました。