フェアレディZ(Z33)のブレンボキャリパーです。
今回セドリック(Y34)に移植されるとのことで、組む前にコーティングをお受けしました。
↑施工前の状態です。
全体に焼けや傷も少なく非常に良いコンディションですが、ブレーキダストとグリスによる汚れがについています。
これを綺麗にしてからコーティングを施工します。
欧州車と違い国産のブレーキは比較的ダストも落としやすく、専用洗剤を使用し一本30分くらいで綺麗にすることができました。
今回は取り外してあるキャリパーを施工しましたので、細かなところまで洗浄できました。
車載状態でも施工可能です。
水洗いで簡単に汚れを落とすことができます。
特にダストが大量に出る輸入車のオーナーの皆さん、せっかくのブレーキが汚れてお困りのようでしたら、お気軽にご相談ください。