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コーティングを施工したMaserati MC20 Cielo Rosso Vincente(ロッソ ヴィンチェンテ)

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【KUBEBOND DIAMOND9H】Maserati MC20 Cielo Rosso Vincente

2024年4月17日

こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。

今回は Maserati MC20 Cielo Rosso Vincente(ロッソ ヴィンチェンテ)の施工実績をご紹介いたします。

施工内容

  1. KUBEBOND DIAMOND 9H ナノセラミックコーティング
  2. プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンドウ撥水コーティング/全面)
  3. レザーコーティング

いつもお世話になっているオーナー様からご用命いただきました。

この度もご用命いただきありがとうございます。

エクステリア・インテリア共にカーボンパッケージが適応されたゴージャスでスポーティな1台です。

デザインと色が美しい1台ですが、塗装を見るとギラギラとした小キズが目立っておりました。

研磨前にボンネットを開けてみますと、端のほうにコンパウンドが溜まっているのが確認できました。

輸入車で特にイタリア車の場合、塗装後か日本到着後に磨いているのですが、その磨きは粗く、コンパウンドも落としきらない雑な扱いです。

MC20 チェロはMaseratiのフラグシップモデルで、価格もかなり高額ですがそれでもこのクオリティです。

メーカーやディーラーは車を売るのが仕事であり、綺麗に売ることは仕事ではなく、多くのオーナー様は気にされないのでこういったクオリティになっているのかと思います。

せっかくの新車を綺麗に乗りたい方はコーティング専門店に依頼するのが1番です。

カーハートでも研磨を行いますが、パネルとパネルの間、ダクトなどをマスキングテープで覆い養生することでコンパウンドが車内に残らないようにします。

ドアを開けたところに残るコンパウンドは落としやすいですが、ダクトの中に入るとまず取ることができないので、地味ですが大切な工程です。

熟練のスタッフがボディ全体を丁寧に磨き上げました。

施工実績上では少ないですが、Maseratiの車は100~300台以上にコーティングを施工させていただいた実績があり、塗装の扱いは熟知しております。

塗装の状態に応じたポリッシャーとバフとコンパウンドを選び、丁寧に仕上げさせて頂きました。

研磨で仕上げたボディにKUBEBOND DIAMOND9H ナノセラミックコーティングを施工いたしました。

液体から固形化したKUBEBOND DIAMOND9Hナノセラミックコーティングのフィルムを持つCHOOSE NanoTechの研究員

KUBEBOND DIAMOND9H ナノセラミックコーティングは台湾の半導体コーティングメーカーのChooseNanoTech社が開発したセラミックコーティングです。

液体ダイアモンドと称されるほどの輝きと深みを実現し、塗装本来の輝きを一層際立たせます。

独自の積層技術により重ねるほどに美しさが増していき、走らせずに飾っておきたくなるほどの感動をもたらすコーティングです。

スポークが複雑なホイールも表面・裏面共に1本1本丁寧にコーティングを施工させていただきました。

鮮やかなイエローのブレーキキャリパーにもコーティングを施工いたしました。

ブラウンとグレーのおしゃれなシートには専用のコーティングを施工いたしました。

レザー・アルカンターラそれぞれの素材に応じたコーティングを施工することで傷や汚れに強いシートに仕上がります。

完成写真をどうぞご覧ください。

色鮮やかなMaserati MC20 チェロが完成いたしました。

このRosso Vincente(ロッソ ヴィンチェンテ)はイタリア語で勝利の赤を意味し、火山のマグマの色をイメージされているようです。

文字通り燃え盛る火山のような鮮やかさを放っています。

デザインが他の高級車メーカーにはないマセラティらしい美しいボディラインです。

KUBEBOND DIAMOND9H ナノセラミックコーティングによって、より鮮やかな1台に仕上がりました。

ノーマルでは樹脂パーツですが、カーボンパッケージによって高級感が高まっております。

今回は施工いたしませんでしたが、オーナー様のニーズに合わせてプロテクションフィルムの施工も可能です。

カーボンパーツは破損すると修復ができず、交換になります。

パーツだけで数十万円から数百万円の価値を持ちますので、気軽に交換するのが難しいです。

プロテクションフィルムを施工すれば見た目はそのままで、飛び石やこすり傷などの物理ダメージや紫外線による日焼けなどを抑えることができます。

情熱的なエクステリアとは対象的にインテリアは落ち着いた空間にまとまっております。

市販品の中には臭いがついたり、質感を硬くしてしまうものもありせっかくのレザーを台無しにしてしまいます。

カーハートのレザーコーティングは臭いを付けず、質感を変えないため施工前後で違いがわかりません。

レザーコーティングのみご用命されるオーナー様ほど、選ばれるコーティングになっております。

とても美しいMaserati MC20 Cielo Rosso Vincenteが完成いたしました。

MC20を見かけること自体が少なく、インターネットに載っているものでも今回のように鮮やかなカラーリングのものはあまり見かけません。

いつも貴重な1台をご用命いただきありがとうございます。

KUBEBOND DIAMOND9Hはコーティングとして優れた防汚性能を発揮しますが、この深い艶感をも生み出します。

このメリットが最大限発揮する鮮やかなカラーリングのお車には特におすすめです。

MC20にはBianco Audace(ビアンコ アウダーチェ)、Liquid Metal Mat(リキッド・メタル・マット)、BLU CORSE MATTE(ブル・コルサ・マット)、DIGITAL MINT MATTE(デジタル・ミント・マット)といったマット塗装もラインナップされておりますが、カーハートではマット塗装専用のコーティング、マット塗装にも対応したステルスプロテクションフィルムもございます。

マット塗装の場合、小さくても傷が入ると直すためには再塗装になり30~70万円ほどの費用がかかります。

傷対策にもなるプロテクションフィルムを予め貼っておけば、再塗装のリスクを抑えることができます。

こちらもおすすめの施工です。

お気軽にご相談ください。

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カーハートのコーティングサービス: ディーラーと専門店を超える理由

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カーハートのコーティングサービスは、ただの美しさを追求するだけでなく、長期的な車の保護を目指しています。

ディーラーや一般的な専門店を超える独自のメリットを提供し、お客様の愛車を新車時を超える輝きで長く保ちます。

専門店の技術と専用設備によるカスタマイズされたコーティングは、まさにオーダーメイドのスーツのよう。

ディーラーで満足できなかった方も、カーハートならではの質の高さにきっと満足いただけるでしょう。

お客様一人ひとりの期待を超えるサービスをお約束します。

車を美しく、かつ長持ちさせるカーハートのコーティングサービスの詳細はこちらから。

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