こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。
今回は40系 アルファード プラチナホワイトパールマイカ(089)の施工実績をご紹介いたします。
今年6月に発表されたばかりの 新型車 です。
そのうち入庫があるのかなと思っていたところ、最近たくさんご用命頂いているオーナー様よりご連絡があり、発表から2ヶ月足らずでご入庫いただきました。
ご入庫の速さにも驚きましたが、すぐに新型車の納車があることにも驚きました。
ご用命ありがとうございます。
施工内容
- GENESIS STELLA ガラスコーティング
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンド撥水コーティング/全面)
- スモーク断熱フィルム / GY-5IR
上記の内容でご用命いただきました。
カーハートでは新車であっても塗装の状態に応じてしっかりと研磨いたします。
研磨してからコーティングいたしますので、仕上がりも美しく持続性も高まります。
早速ですが完成写真をどうぞご覧ください。
ホイールは外して表面・裏面・ブレーキキャリパーまでコーティングいたしました。
今回のモデルチェンジ、全体的に大きくは変わっていないものの変わるところは変わっている印象を受けました。
フロントが平べったくなりスマートになったでしょうか。
ちなみに見て分かる通りモデリスタ装着車両です。
リアはこのような感じに。
テールランプが黒のパネルで繋がり、新型NOAHやLEXUSのようにALPHARDのエンブレムが真ん中にきました。
フロントドアにALPHARDのロゴがやってきました。
ここが1番変わったところかもしれません。
今回はリアガラス全面にスモーク断熱フィルム GY-5IRを施工いたしました。
ウィンコススタンダードシリーズの中では2番目に濃いフィルムになります。
このサンプルだけを見るとあまり濃く無いように見えますが、スモークの濃いフィルムになります。
リアガラスの透過率がプライバシーガラスで大体25%でしたので
3%を施工した場合 0.75%
5%を施工した場合 1.25%
15%を施工した場合 3.75%
30%を施工した場合 7.5%
45%を施工した場合 11.25%
となります。
ですので15%施工の場合、仕上がりがサンプルのGY-3IRのような仕上がりになります。
45%施工の場合、GY-15IRよりも少し暗めの仕上がりになります。
サンプルのGY-5IR、GY-3IRぐらいの濃さですとあまり黒くならないのでは無いかと思われるかもしれませんが、充分に黒いです。
車内からこのように見えます。
晴れの日のお昼でこれくらいの明るさですので、夜になるともう少し暗めになります。
ちなみにインナーミラー取り付け車両で選ばれたのがGY-5IRでしたので切りかけを作って貼り付けました。
よく見ると切りかけがあるのが分かります。
40系アルファードの場合 GY-15IR以上であれば切りかけは作らなくても大丈夫という考えです。
後ろを振り向いてバックすることは無いかと思いますが、切りかけが気になる方はGY-15IRの施工がおすすめです。
ちなみに外から見るとこのように。
角度をつけて見ると見えません。
真後ろから見ると四角の枠が見えます。
広角カメラのため切りかけはカメラレンズ以上のサイズに切って貼る必要がございます。
どのような濃さが良いのかなどお気軽にご相談ください。
引き続き人気が出そうな1台です。
洗うのが大変なアルファードですがコーティングによってとても洗車しやすくなっております。
洗車も楽しんで頂ければ幸いです。
ご用命ありがとうございました。