こんばんは、カーハート神戸です。
今回はH21年式 TOYOTA AXIO スーパーホワイト2の施工実績をご紹介します。
今から10年も前のお車ですね。
新しいヘッドライトプロテクションフィルムのページですでに紹介しておりますが、GENESISガラスコーティングも施工しておりました。
施工前の状態をご覧ください。
やはり10年も乗られたお車になりますと、ダメージやくすみが蓄積されます。
ぬっとりとしており、ボンネットから輝きや反射がほぼ失われております。
こういったケースの場合、研磨の重要性が高まります。
世間には様々なコーティングがあり、中には研磨をしなくても良いと謳うものもありますが、実際のところ研磨をしなければコーティングの仕上がりははっきりとしません。
今回のような経年車でダメージやくすみが多い場合は、研磨をしないということは傷がある上に塗るということですから、当然仕上がりもよくありません。
経年車を新車のような気分で楽しむためにも研磨は必須です。
ドア周りを見ると、細かな浅い傷が多数みられました。
こういった細かな傷は研磨で落とすことができます。
ヘッドライトはガスガスに曇ってしまっています。
このような劣化は研磨することで、クリアなヘッドライトになります。
実際に磨き上げるとこのように。
曇りのないクリアで美しいヘッドライト、車の目が戻ってきました。
今度はここにコーティングではなく、最新のヘッドライトプロテクションフィルムを施工致します。
プロテクションフィルムを施工することで少なくとも3~5年は曇りのないクリアなヘッドライトを楽しむことができます。
ボディのコーティングは隅々までの洗車、徹底的な研磨、脱脂、コーティング、最終チェックを経て完成いたしました。
磨きの様子などをご覧になりたい方はこちらの施工実績をご覧ください。
仕上がりをどうぞご覧ください。
ドア周りの傷は幸いにも深くなかったため研磨で上手く取ることができました。
施工前と比較すると見違えるような同じ車のハンドルとは思えない仕上がりです。
ボンネットに輝きが戻ってきました。
研磨前のぬっとりとした質感はどこにもありません。
ルーフ周りの汚れやダメージもしっかりと綺麗にしております。
よりクリアでくっきりとした塗装です。
磨き上げプロテクションフィルムを施工したヘッドライトは新品のような輝きを取り戻しました。
ボディもヘッドライトも綺麗だと、ほぼ新車ですね。
10年の年月を全く感じさせない美しさを取り戻すことができました。
お客様はほとんど洗車をされたことがなかったようで、この輝きを大変喜んでおられました。
「今後は手入れして維持できるようにしたい」とのコメントも頂きました。
綺麗な車はやっぱり良いですね。
コーティングによって洗車もしやすくなっておりますので、定期的な洗車でこの美しい状態を長く維持していただければと思います。
ご用命ありがとうございました。