こんにちは、株式会社カーハートです。
今回は Mercedes-Benz GLC(X253) イリジウムシルバーの施工実績をご紹介いたします。
施工内容
- GENESISガラスコーティング プレミアムパック 輸入車 LLサイズ
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンド撥水コーティング/全面)
- ホイールコーティング 新品
新規のオーナー様よりご用命いただきました。
カーハートへのご用命、誠にありがとうございます。
ホイールコーティングが2つ入っておりますが、今回は車に装着されているホイールと別にスタッドレスタイヤのホイールの2つに施工させて頂きました。
2019年式でメルセデスディーラーで中古車として購入後すぐにご入庫いただきました。
塗装の状態は年式から考えるとあまり良くありませんでした。
先日も中古車の新型のSクラス(W223)を購入されたオーナー様が来店されたのですが、登録から1年経過していないのにボンネット・ルーフ・トランクは洗車キズと雨シミ・ウォータースポットがかなり目立つ状態でした。
研磨とコーティングをすれば新車並みにリフレッシュできる状態ではありましたが、今回のGLCのケースを考えても高年式の中古車であっても塗装の状態が良くないことがあります。
前オーナー様の管理があまり良くなかったか、ディーラーでの管理が良くなかったかのどちらかだと思いますが、いずれにせよ高年式=良い塗装の状態の理論は必ずしも成立するわけではないことを知っていただければと思います。
しかし、塗装の状態があまり良くなくても研磨とコーティングで新車のようにリフレッシュできます。
オーナー様よりも、ディーラー様よりも塗装をじっくり見て作業いたしますので、塗装の不具合を把握するためにも購入後にコーティング・研磨するのがオススメです。
研磨途中の画像です。バフの痕がはっきりと見えます。
技量の低いコーティング専門店だとこの痕を完全に消しきれないままで終わりますが、カーハートはこの痕を完全に消し去って綺麗な塗装の状態で仕上げることができます。
こういったバフの痕を完全に消し去ることができないために研磨しないコーティングをするところがありますが、研磨をしないと傷や固着した水アカを落とすことができませんのでコーティングのクオリティは結果下がってしまいます。
中古車の場合は新車に比べて塗装の状態が良くありませんので、研磨無しの場合と研磨有りの場合で仕上がりはハッキリと変わります。
研磨なしの方が時間がかからず、施工も容易なので安価になりやすいです。
オーナー様がどのような仕上がりを求めるかによって、施工店を考えていただければと思います。
スタッドレスタイヤは販売店からカーハートに直送されました。オーナー様自身で運んでくることもできます。
それでは完成写真をどうぞご覧ください。
新車のような美しいボディに蘇り、ツヤツヤになりました。
どこから見ても中古車のようには見えません。
納車時、あいにく曇りでしたがオーナー様から「とても綺麗になりましたね」と感想をいただくことができました。
お仕事の関係で毎週長距離を走られるそうですが、コーティングによって汚れにくく、洗車しやすくなっておりますのでいつでもピカピカの状態で走行できるかと思います。
引き続きメンテナンス等でサポートできればと思います。
ご用命ありがとうございました。