こんにちは、株式会社カーハートです。
今回は ヘッドライト・テールランプ スモークプロテクションフィルムについてご紹介いたします。
これまでヘッドライト・テールランプは透明のプロテクションフィルムか、プロテクションの機能を持たないスモーク化のみのフィルムしかありませんでした。
しかし、傷や紫外線などから保護できるプロテクションフィルムにスモークが加わった新しいフィルムがリリースされました。
ただ暗くするだけでなく、飛び石や黄ばみなどの経年劣化のダメージから保護できる一石二鳥のアイテムです。
これまで数台施工いたしましたが、オーナー様からはイメージ通りの仕上がりと好評を得ております。
プロテクションフィルムが保護できる4つのダメージ
- 飛び石などによるキズ
- 虫や鳥の糞からの酸性シミ
- 汚染からの退色
- 紫外線による表面の曇りや白濁などの劣化
ヘッドライトは非常に高額で片側を交換するだけで10-20万円、車種によってはこれ以上かかる場合もございます。プロテクションフィルムは交換の原因になる飛び石や黄ばみなどの劣化から保護することができます。
ラインナップ
カーハートでは以下の4種類のフィルムを用意しています。
- XPEL SLATE SMOKE 50% Headligt Film 可視光線透過率50%
- XPELSLATE SMOKE 35% Headligt Film 可視光線透過率35%
- DYNOshade 可視光線透過率45%
- DYNOsmoke 可視光線透過率35%
可視光線透過率は光をどれだけ通すかを示す値で数字が大きいほど光を通します。つまり、数値が低いと光を通さないということになり、スモークが濃いフィルムとなります。SLATE SMOKE 50%を施工した場合、施工前の半分の明るさになります。
車検をパスできますか?
車検で測定されるヘッドライトの明るさは保安基準で64hcd以上である必要があります。スモークが薄めのSLATE SMOKE 50% Headligt Film・DYNOshadeであればパスできる可能性は高いです。これまでのところ、パスできなかった事例は報告されていません。
テールランプは全てのスモークプロテクションフィルムを施工できます。
ただし、車検場・検査官によってはスモークフィルムが貼ってあることで車検を通過できない場合ありますので、ヘッドライト・テールランプ・フィルムの種類関わらずオーナー様の自己責任での施工となります。
施工料金
スモーク プロテクションフィルム / ヘッドライト / 44,000円
スモーク プロテクションフィルム / テールランプ / 55,000円
参考 : 透明プロテクションフィルム / ヘッドライト / 33,000円
車種によっては料金が異なる場合がございます。また形状によっては施工できない場合がございます。
施工実績
BMW M3セダン(G80) ヘッドライト/ XPEL SLATE SMOKE 50%
SUBARU インプレッサ WRX テールランプ / DYNOsmoke
VOLVO V60 ヘッドライト / XPEL SLATE SMOKE 50%