こんにちは、株式会社カーハートです。
今回は Ferrari Roma Spider Viola Hong Kong の施工実績をご紹介いたします。
施工内容
- ホイールコーティング
- ウィンドウ撥水コーティング(全面)
- レザーコーティング / 4脚+トリムなど
- 幌コーティング
- プロテクションフィルム / グリル
- プロテクションフィルム / フロントバンパー
- プロテクションフィルム / ヘッドライト
- プロテクションフィルム / ボンネット・フロントフェンダー
- プロテクションフィルム / フロントガラス(ARMORTEK)
- シリコンワイパーゴム交換
- プロテクションフィルム / Aピラー
- プロテクションフィルム / サイドミラー
- プロテクションフィルム / ドアステップ
- プロテクションフィルム / ドアステッププレート
- プロテクションフィルム / ドアカップ
- プロテクションフィルム / ドアエッジ
- プロテクションフィルム / リアバンパーゲートステップ(側面含む)
リピーターのオーナー様よりご用命いただきました。
この度もご用命いただきありがとうございます。
早速ですが完成写真をどうぞご覧ください。
今回のRoma Spiderでまず目を引くのが、スペシャルカラー Viola Hong Kong(ヴィオラホンコン) です。
一見するとブラックに見えるほど深い紫ですが、光が当たった部分だけがパールのように浮かび上がる非常に奥行きのあるカラー。
見る角度や時間帯によって、ブラック、ダークパープル、艶やかなパールパープルへと表情が変わります。
フェラーリの特注カラーらしい、派手さと上品さをあわせ持った色だと思います。
ブロンズのキャリパーや幌とのコントラストも非常に美しく、“派手さ”と“上品さ”を両立したローマスパイダーに仕上がっております。
このような濃色系の特別色は光の当たり方で美しく見える反面、飛び石や細かな傷が入ると目立ちやすい色でもあります。
だからこそ塗装をそのままに保護できるプロテクションフィルムは必須のカラーとも言えます。
今回の施工ではフロント周り一式にプロテクションフィルムを施工しました。
施工範囲はフロントバンパー、ボンネット、フロントフェンダー、ヘッドライトに加え、グリル、Aピラー、サイドミラーまで含めています。
Roma Spiderは低く伸びやかなフロントノーズを持つ美しいGTモデルです。
その一方で、フロント周りは走行中の飛び石や虫の付着、路面からの巻き上げを受けやすい部分でもあります。
Romaはフロントグリルの目が非常に細かく、施工難易度の高い部位です。
グリルは車の印象を大きく左右する部分ですが、同時に飛び石や虫の付着を受けやすい場所でもあります。
細かな形状が多いため、フィルムの納まりや端部の処理が仕上がりに大きく影響します。
今回は専用カットデータを使用し、グリルまわりも違和感の少ない仕上がりを目指して施工いたしました。
細かい部分まできちんと保護することで、フロント全体の安心感が変わります。
Ferrariのような車ではこうした細部の施工が後々の満足度に関わってきます。
施工後の状態をご覧いただくと分かる通り、未施工部分との違いが全く分からない自然な仕上がりです。
「貼ってあることが分からない」
これがプロテクションフィルムにおける理想の状態です。
今回使用したフィルムはXPEL ULTIMATE FUSIONです。
XPEL ULTIMATE FUSIONは、透明度の高いプロテクションフィルムでありながら、コーティング層も備えたフィルムです。
飛び石や擦れから塗装を守るだけでなく、汚れの付きにくさや日常のお手入れのしやすさも考えられています。
プロテクションフィルムで大切なのは、貼ってあることを主張しないことです。
Roma Spider本来の塗装色、ボディライン、艶感を崩さず、必要な部分をしっかりと保護する。
今回もその仕上がりを意識して施工しました。
フロントガラスにはフロントガラス専用プロテクションフィルム ARMORTEK を施工しました。
Ferrariのようにフロントノーズが低い車は、ボディだけでなくフロントガラスも飛び石の影響を受けやすいです。
フロントガラスにダメージが入ると、ガラス交換だけでなく、センサーやカメラ類の調整が必要になることがあります。
車種によっては部品の手配や交換費用も大きくなりやすいため、事前に保護しておく意味があります。
ARMORTEKはフロントガラスへの飛び石ダメージを軽減するための専用フィルムです。
すべてのダメージを完全に防げるものではありませんが、ガラス交換のリスクを抑える選択肢として、Ferrari、Porsche、Lamborghiniなどのオーナー様におすすめしやすい施工です。
今回はフロント周りだけでなく、日常使用で傷が入りやすい部分にもプロテクションフィルムを施工しました。
ドアステップ、ドアステッププレート、ドアカップ、ドアエッジ、リアバンパーゲートステップなどです。
フロント周りは走行中のダメージ対策。
ドアステップやドアカップ、リアバンパーゲートステップは、日常の使用でのダメージ対策です。
乗り降りの際に靴が当たる部分。
ドアハンドル周りに爪が当たりやすい部分。
荷物の出し入れで擦れやすい部分。
ドアの開閉時に接触しやすい部分。
こうした場所は、一度傷が入ると気になりやすい箇所です。
カーハートではもともと「生活傷対策」としてプロテクションフィルムの施工を行ってきました。
フルプロテクションやフロント周り一式のような大掛かりな施工だけでなく、こうした細かな部位への施工も数多く対応しています。
見た目を変えずに、日常で傷が入りやすい場所を先に守っておく。
これもプロテクションフィルムの大切な使い方です。
Roma Spiderの特徴でもある幌にも専用コーティングを施工しました。
この幌は非常に肉厚で、質感の良さが印象的でした。
一般的なオープンカーの幌とは少し違う、フェラーリらしい高級感があります。
オープンモデルでは、ボディだけでなく幌の状態も車全体の印象に大きく関わります。
幌は雨、紫外線、砂埃、花粉などの影響を受けやすく、汚れが入り込むと落としにくい部分でもあります。
専用の幌コーティングを施工しておくことで、汚れの付着を抑え、日常のお手入れをしやすくします。
Roma Spiderのようなオープンフェラーリでは、ボディ、幌、レザーの状態が揃っていてこそ、車全体の雰囲気がきれいに保たれます。
インテリアには鮮やかなレッドレザーが採用されていました。
Viola Hong Kongの外装に対して、レッドレザーのインテリアは非常に華やかです。
フェラーリらしさをしっかり感じられる組み合わせでした。
今回は4脚とトリムなどにレザーコーティングを施工しております。
レザーは乗るたびに身体や衣類が触れる素材です。
皮脂汚れ、デニムなどの色移り、乗り降りの際の擦れ、手が触れる部分のテカリなどは、少しずつ蓄積していきます。
特に鮮やかなカラーのレザーは、汚れや質感の変化が目に入りやすい部分です。
レザーコーティングは革の風合いを大きく変えるためのものではありません。
汚れが入り込みにくい状態を作り、日常のお手入れをしやすくするための施工です。
新車時のきれいな状態を保ちやすくするためにも、早い段階で施工しておきたいメニューです。
ホイールには取り外しのうえコーティングを施工しました。
施工範囲は表面だけでなく、裏面、ブレーキキャリパー周りまでです。
Ferrariはブレーキダストが出やすい車でもあります。
そのまま使用していると、ホイールの内側やキャリパー周辺に汚れが蓄積しやすくなります。
ホイールを外して裏面までコーティングしておくことで、普段の洗車では手が届きにくい部分も汚れを落としやすくなります。
足元がきれいに保たれていると、車全体の印象も引き締まります。
特に今回のRoma Spiderは、ブロンズのブレーキキャリパーが外装色と非常によく合っていましたので、ホイール周りまでしっかり施工する意味がありました。
実はお預かり中に軽微な不具合が確認されました。
そのためオーナー様へご報告のうえ、ディーラー様にて対応していただいております。
作業については弊社の作業場でそのまま対応していただく形を取り、お車を移動させることなく修理を完了することができました。
カーハートでは施工中に気になる点があれば、そのまま作業を進めるのではなく、オーナー様へご報告するようにしています。
必要に応じて、ディーラー様とも連携しながら進められるよう対応しています。
Ferrariのような特別な車両では、施工そのものだけでなく、お預かり中の状態確認や対応も大切です。
安心してお任せいただけるよう、今後も丁寧に進めてまいります。
今回のFerrari Roma Spiderは、Viola Hong Kongという特別なカラー、肉厚で質感の良い幌、鮮やかなレッドレザーを持つ非常に美しい1台でした。
その美しさをそのまま楽しむために今回はボディ、フロントガラス、幌、レザー、ホイールまで総合的に施工させていただきました。
Roma Spiderのようなオープンモデルでは、外装だけでなく、幌や内装まで含めて状態が揃っていることが大切です。
ボディはプロテクションフィルムで守る。
フロントガラスはARMORTEKで飛び石リスクを抑える。
幌は専用コーティングで汚れに備える。
レザーはコーティングで日常の汚れや擦れに備える。
ホイールは脱着して裏側まで汚れを落としやすくする。
それぞれの施工にはそれぞれのメリットや目的があります。
Ferrari Roma、Roma Spider、Portofino、California、296 GTS、812 GTSなど、フェラーリのプロテクションフィルム、幌コーティング、レザーコーティングをご検討中の方は、ぜひカーハートにご相談ください。
今後も安心してドライブを楽しみながら、この美しい状態を長く維持していただければ幸いです。
この度もご用命いただきありがとうございました。






































