こんにちは、株式会社 カーハートです。
今回は PORSCHE 718 Cayman GTS 4.0 の施工実績をご紹介いたします。
- レザーコーティング / 運転席,助手席,トリムなど
- ルームクリーニング
- ホイールコーティング
- 透明断熱フィルム / 運転席・助手席
リピーターのオーナー様からのご用命でした。
この度もご用命ありがとうございます。
718 Cayman GTS 4.0は外装のスポーティさも魅力ですが、乗り込んだ瞬間に目に入るインテリアの雰囲気も大切な車です。
今回のお車はホワイトのボディにブラックのホイール、赤いブレーキキャリパー、そして赤いレザーインテリアという組み合わせでした。外装は引き締まった印象で、内装はスポーツカーらしい華やかさがあります。
今回の施工では主に内装のレザーコーティングを中心に、ルームクリーニング、ホイールコーティング、運転席・助手席への透明断熱フィルムを施工いたしました。
完成写真をご覧ください。
レザーコーティングで大切なのは、ただ表面にコーティング剤を塗ることではありません。
今回のケイマンは経年車でしたので、まずはルームクリーニングで室内全体の状態を確認しながら、革に付着した皮脂汚れや細かな汚れを落としていきました。見た目にはきれいに見えるレザーでも、シートのサイドサポート、ステッチまわり、ドアトリム、センターコンソールなど、手や衣類が触れる部分には少しずつ使用感が蓄積しています。
特に今回のような赤いレザーは色がはっきりしている分、汚れやテカリ、擦れによる質感の変化が目に入りやすい素材です。そのため、いきなりコーティングを施工するのではなく、まず汚れを取り除き、革本来の質感を確認したうえで保護することが重要です。経年車の場合は、強く洗浄すればよいわけではありません。革の状態を見ながら、必要なところは丁寧に、触りすぎない方がよい部分は無理をしないこととです。その判断も仕上がりに関わります。
シートは乗るたびに体が触れます。
なかでもサイドサポートは、乗り降りの際に身体や衣類が擦れやすく、使用感が出やすい部分です。718 Caymanのような低い車は、乗り込む時にシートの外側へ負担がかかりやすいため保護しておく意味があります。
レザーコーティングは革を硬くしたり、不自然な艶を出したりするための施工ではありません。
本来の風合いを大きく変えずに、汚れが入り込みにくい状態を作りお手入れしやすくするためのものです。
施工後も完全に汚れが付かなくなるわけではありませんが、皮脂汚れや衣類からの色移り日常的な擦れに対して、未施工の状態よりも管理しやすくなります。
今回のお車では運転席・助手席に加えて、トリムなどにも施工しています。
ドアトリムやセンターコンソールまわりはシートほど大きく目立つ場所ではありませんが、手や腕が触れる機会の多い部分です。特にスポーツカーは車内空間がタイトなため、乗り降りや運転中に自然と内装へ触れる場面が多くなります。
シートだけでなく周辺のパーツまで施工することで、車内全体の質感を保ちやすくなります。
ホイールにはホイールコーティングを施工しました。
ブラックのホイールに赤いブレーキキャリパーという組み合わせは、この車の足元を強く印象づける部分です。
ただ、ポルシェはブレーキダストが目立ちやすい車でもあります。
特にブラックのホイールは汚れが付くと艶が鈍り、足元の引き締まった印象が弱くなります。
ホイールコーティングを施工しておくことで、ブレーキダストや道路汚れを落としやすくし、日常の洗車で管理しやすい状態にしています。
運転席・助手席には透明断熱フィルムを施工いたしました。
可視光線透過率の問題をクリアしつつ、日差しによる暑さやジリジリ感を抑えます。
718 Caymanは車内空間がコンパクトで、ガラスから入る熱の影響を体感しやすい車です。
透明断熱フィルムであれば純正の雰囲気を保ちながら、日差しによる暑さやジリジリ感を抑えやすくなります。

718 Cayman GTS 4.0のような車は、走らせる楽しさだけでなく、乗り込んだ時の質感も魅力のひとつです。
だからこそシートやトリムの状態を美しくした状態で保護し、足元や車内環境まで含めて維持しやすくしておくことに意味があります。
長くきれいに乗るためには、ボディだけでなくこうした部分の保護も大切です。
ご用命ありがとうございました。



























