こんにちは、カーハート神戸です。
今回は日本の高級車ブランド レクサスのSUVを3台ご紹介いたします。
3代目 RX450h、4代目 RX450h、NX300で全て黒のLEXUSです。
いずれもガラスコーティングを施工いたしました。
LEXUSのSUVといえばコンパクトSUVのLEXUS UXが最近リリースされました。
実車を見ましたが、背が低くかなりコンパクトな印象を受けました。
カーハートでもコーティングなどの受注を頂いております。
またご紹介できればと思います。
【研磨のビフォーアフター】 3代目 LEXUS RX450h (2009年-2015年)
それでは、まず今回最も注目していただきたい研磨ビフォーアフターを、3代目 LEXUS RX450hでご紹介します。
まずこちら、ボンネットを磨いております。
左側をご覧ください。塗装がくすんでいるのがよくわかります。
LED投光器の周辺は特に白っぽいモヤモヤができているのがわかります。
反対に右側、磨いているところをご覧ください。
磨いた周りはくっきりと周りが写り込んでおります。
(青いテープはマスキングテープで塗装に影響を及ぼさない弱粘着性のテープです。)
マスキングテープを剥がすとご覧にように。
どれだけ塗装がくすんでいたのかはっきりとわかります。
このように洗車やメンテナンスをして一見綺麗なボディであっても、研磨でくすんだクリア層を整えれば、新車以上の輝きを新たに生み出すことができます。
その研磨を全面に、細かなところまですることで。。。
いかがでしょうか?
隅々まで本当に美しいボディにすることができます。
艶々です。
外に出してみました。
リアから見てもこの通り。
周りの景色がしっかりと写り込んでおります。
綺麗に仕上がりました。
ご用命ありがとうございました。
現在様々なコーティングがあり、研磨をしないコーティングもありますが、仕上がりの美しさ・輝きの点で研磨ありのコーティングには勝りません。
塗装が弱っている場合など特別な事情がない限り、基本的に研磨ありのコーティングがオススメです。
4代目 LEXUS RX450h F SPORT (2015年-)
続いては2015年以降にリリースされた4代目のLEXUS RX450hです。
完成写真だけのご紹介になります。
ボンネット
サイド
リアとどの方向から見ても美しい塗装を実現しております。
エンブレム周りもバッチリです。
3代目と比べるとより鋭いデザインになったように思えます。
ご用命ありがとうございました。
NX300 F SPORT(2016年-)
最後はご紹介する中では最も新しいLEXUS NX300です。
4代目 RX450hと比較するとフォグランプが平らに収められており、黒いパーツが多いのでより鋭い印象を受けます。
ボンネットを見ると公園の桜と松の木が。写真のように鮮やかに写っております。
突き抜けそうな雰囲気が、コーティングによってより黒くなったボディによってエッジが際立つようになりました。
精悍な仕上がりに当店としても大変満足です。ご用命ありがとうございました!!