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トリムモールをラッピングフィルムでブラックアウトしたAudi A3

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【ラッピング】Audi A3 トリムモール

こんにちは、株式会社カーハートです。

今回は Audi A3の施工実績をご紹介いたします。

施工内容

1.ラッピングフィルム / トリムモール / グロスブラック

新規のオーナー様からのご用命でした。

ありがとうございます。

輸入車のトリムモールは日本の高温多湿の環境ですと、1年から数年で白い水垢(白ボケ、白濁、白サビなどとも言います)が大量に発生します。

輸入車はメーカー問わず、メルセデス・ベンツ、BMW、Audi、フォルクスワーゲン、マセラティ、PORSCHEなどあらゆるメーカーの車で発生します。

この白サビを抑えるためにはトリムモールに対策が必要です。

対策方法としては

  1. 透明のプロテクションフィルムを貼り付ける。
  2. ラッピングフィルムを貼り付ける。

この2つの方法がございます。

どちらもトリムモールの代わりにフィルムにダメージを負ってもらうイメージで、劣化後のフィルムを剥がせば元のキレイな状態に戻すことができます。

それそれのメリット・デメリットをまとめますと

プロテクションフィルムの場合、貼ってあることがほとんど分からない仕上がりになります。

プロテクションフィルムを施工したマセラティ レヴァンテのメッキモール

プロテクションフィルムを施工したマセラティ レヴァンテのトリムモール(メッキモール)

またラッピングフィルムに比べると耐久性が高いことが挙げられます。

ラッピングフィルムは装飾を目的としたフィルムですので、平面のフィルムが曲面のパーツにも追従するようにできております。

追従性を良くするために糊の粘着が若干弱くできております。

プロテクションフィルムは塗装を保護することを目的としたフィルムですので、糊が強固です。

ですが、ラッピングフィルムに比べてフィルムが硬く収縮性が弱いため、曲面への施工に向きません。

プロテクションフィルムに比べるとラッピングフィルムは耐久性が弱いですが、劣化が進むにつれて一気にめくれ上がることはありません。

周囲が少し浮いたりすることはありますが、剥がそうとしない限りはめくれることはありません。

ラッピングフィルムのメリットは塗装面・トリムモールを保護するのと同時に塗装とほとんど変わらないクオリティで色を変えられることです。

今回のAudi A3の施工事例を見ていただくと分かる通り、ラッピングをしていないピラーとラッピングを施工したトリムモールが同じように見えることから分かります。

シルバーのメッキパーツは輸入車でも多く使われますが、どこか安っぽい雰囲気があるということで輸入車・国産車問わずブラックアウトを検討されるオーナー様は多いです。

ブラックアウトとコーティングなどを施工したレクサス LX600 202ブラック

フロントのガーニッシュを塗装でブラックアウトしたLX600

ラッピングは必ずしも全てのパーツで施工できるわけではありませんので、パーツによっては塗装での対応になりますがこのようにブラックアウトすることで他の車にはない重厚感ある仕上がりになります。

このようにプロテクションフィルム、ラッピングフィルムでトリムモールを白ボケから保護することができます。

シルバーのパーツが無くなることでよりスポーティーな雰囲気になりました。

とりあえず他の車と違うようにしたいと思われる方にはこのブラックアウトのラッピングがオススメです。

輸入車の場合は特にこのトリムモールの白ボケ対策としてもオススメです。

お気軽にご相談ください。

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