こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。
今回は RANGE ROVER Autobiographyの施工実績をご紹介いたします。
施工内容
- CLIMAX H9 ガラスコーティング + ファインラボマットセラミックコーティング
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンドウ撥水コーティング/全面)
- シリコンワイパーゴム交換
- レザーコーティング / 4脚+トリムなど
- プロテクションフィルム / ボンネット
- プロテクションフィルム / フロントバンパー
- プロテクションフィルム / フロントフェンダー
- プロテクションフィルム / ドア+リアフェンダー
- プロテクションフィルム / トランク
- ラッピングフィルム / ドアガーニッシュ
リピーターのオーナー様からのご用命でした。
この度もご用命頂きありがとうございます。
オーナー様は他に何台か車をお持ちなのですが、マット塗装の車が2台あり、今回のレンジローバーはどう仕上げるかお悩みでしたが、最終的に下半分をステルスプロテクションフィルムでマット化される内容でご用命頂きました。
細かなところはミニポリッシャーで磨いて仕上げております。
ホイールは外して表面・裏面・ブレーキキャリパーまでコーティングしております。
ドアやボンネット、フロントフェンダーのようなプロテクションフィルムの施工は難しく時間がかかります。
そのため一部貼り替えが発生することもあり、今回も貼替えを実施したところがありました。
今回のトータルの施工には約2.5週間ほどかかりました。
完成写真をどうぞご覧ください。
オーナー様のセンスでステルスのプロテクションフィルムと通常のプロテクションフィルム、クロームメッキのラッピングフィルムを組み合わせて施工しております。
レンジローバーをマット化する施工は世界的に人気の施工です。
マットブラックといえばメルセデスのゲレンデヴァーゲンがあります。
ゲレンデは軍用車を元祖とする硬派な印象がありますが、レンジローバーはラグジュアリーカーの要素を含める開発もされているので全体的になだらかで柔らかな印象があるように感じます。
ランドローバーのディフェンダーでも同様のオプションがありますが、ディフェンダーとはまた違う印象を持ちます。
グロスブラックのホイールは美しい輝きを放つ仕上がりとなりました。
ボンネットはエンブレムを取り外し、プロテクションフィルムを施工してから新たに取り付けしております。
車内のホワイトレザー全体にレザーコーティングを施工いたしました。
レザー専用のコーティングを施工することで汚れや傷に強いレザーに仕上がります。
パワフルさあふれる美しい1台へと仕上がりました。
ご用命ありがとうございました。
マット塗装とは違い、ステルスプロテクションフィルムは洗い方に特に気をつけることがありません。
高圧洗浄機で端を狙って当てなければ基本的に一般の塗装と同じ洗い方をすることができます。
マット塗装の異質な質感が欲しいものの、お手入れが大変と思われる方にステルスプロテクションフィルムによるマット化がおすすめです。
お気軽にお問い合わせください。