こんにちは、株式会社カーハートです。
2023年になりました。本日1月6日より営業再開しております。
皆さま2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回は2022年最後に施工させていただいた PORSCHE 911 Carrera の施工実績のご紹介です。
以前、KUBEBOND DIAMOND9H ナノセラミックコーティングを施工させていただいた1台です。
施工からおよそ1年が経過しておりますが、コーティングの効果により美しい艶を保ち続けておりオーナー様にも大変ご満足いただいているとのことでした。
しかしながら日常のドライブ中についてしまうのが、いわゆる飛び石のダメージです。
KUBEBOND DIAMOND9Hは一般的なガラスコーティングと比べ、より強固で分厚い被膜を形成しますが、飛び石による衝撃を完全に防ぐことは困難です。
飛び石ダメージを効果的に防止するためには、やはりプロテクションフィルム一択です。
施工内容
- 鈑金塗装 / ボンネット(フルフード)
- プロテクションフィルム / フロントフルカバーセット / フルフード、左右フロントフェンダー、サイドミラー、フロントバンパー、ヘッドライト
- プロテクションフィルム / サイドミラー
- プロテクションフィルム / ストーンガード ラージサイズ
- セラミックコーティング
- コーティングメンテナンス
- レザーリペア / 運転席
保険で鈑金塗装を行いました。
カーハートは2009年よりプロテクションフィルムの施工を行って参りましたが、主にドアエッジやドアカップ、ドアステップなど比較的小さな箇所への施工が中心でした。
昨年2022年よりボンネットやフェンダー、フロントバンパーなどの大判のプロテクションフィルムに力を入れました。
その最後を締めくくりに相応しい施工内容でした。
ご用命をありがとうございます。
今回は完成写真のみのご紹介となります。
鈑金塗装に1週間、プロテクションフィルムおよびコーティングの施工に5日間を要し、丁寧に仕上げさせていただきました。
フロント周りの樹脂パーツを除く全ての箇所にプロテクションフィルムを施工しておりますが、違和感なく自然に仕上がっております。
貼った感じが全くしません。
ですが、フィルムが飛び石などの様々なダメージから塗装を確実に保護します。
プロテクションフィルムを施工したフロント周りには、セラミックコーティングも併せて施工いたしました。
ルーフ・リア周りはコーティングメンテナンスを施工いたしました。
ストーンガードは既存のフィルムを剥がし、より広範囲を保護できる大判のフィルムを新たに施工しました。
あまりサイト上では紹介していませんでしたが、911のオーナー様に人気のメニューです。
ちなみにストーンガードはプロテクションフィルムと同じフィルムを使用しており、施工前後で違和感はございません。
美しく輝くPORSCHE 911 Carrera (Type 992)に蘇りました。
ボディのおよそ半分をプロテクションフィルムでカバーしておりますが、施工前後で見た目の違いは一切ございません。
引き続き美しく乗り続けて頂ければ幸いです。
ご用命ありがとうございました。