ポルシェを手に入れたからには、いつまでも美しい姿で乗り続けたい。そう願うオーナー様は多い一方で、コーティングの種類や、ディーラーと専門店のどちらに任せるかで迷われる方も少なくありません。この記事では、数多くのポルシェを手がけてきたカーハートが、コーティング選びと施工店選びで確かめておきたい点をご紹介します。ポルシェのオーナー様に選ばれることの多いプロテクションフィルムについても、あわせてご案内します。

ポルシェにコーティングをおすすめする理由

ポルシェを長く美しく保ちたいとお考えなら、プロによるコーティングをおすすめします。施工の前に研磨で小傷やくすみを整えるため、塗装本来の艶がよみがえります。表面を被膜で守ることで、ブレーキダストや黄砂、鳥のフンといった汚れが付きにくくなり、付いた汚れも落としやすくなります。日頃の洗車にかかる手間が軽くなるのも利点です。
輸入車であるポルシェは、輸送の段階で目に見えない細かなダメージを受けていることも少なくありません。納車されたばかりのお車でも、コーティングをする意味は十分にあります。
ワックスとコーティングの違い

ご自身でワックスをかければ十分ではないか、と考える方もいらっしゃるでしょう。ただ、ワックスとコーティングはそもそも役割が異なります。ワックスの目的は一時的な艶出しで、塗装を守る力は弱く、数週間から数か月で効果が切れてしまうこともあります。紫外線や酸性雨への備えとしても心もとなく、屋外に保管するお車には向いていません。
一方のコーティングは、塗装を守る被膜をつくることが目的です。専門店では研磨による下地処理を行ったうえで性能の高い被膜をのせるため、艶と保護が長く続きます。一時の見た目ではなく、美しさを長く保つことをお考えなら、コーティングが適しています。
ディーラーと専門店、それぞれの特徴
ディーラーで施工する場合
ディーラーでのコーティングは、納車と同時にお願いできる手軽さが魅力です。費用をローンに含められる点も、ディーラーならではの利点といえます。
確かめておきたいのは、実際の施工を担当する場所と方法です。ディーラーのコーティングは外部の施工業者が担当することも多く、どこで、どのような下地処理を経て仕上げられるのかが見えにくい場合があります。研磨の有無や使用するコーティング剤によって仕上がりや持ちは変わりますので、ご依頼の前に内容を尋ねておくと安心です。
専門店で施工する場合

コーティング専門店では、お車一台ごとの状態に合わせて施工方法を決められます。カーハートでは、すべてのお車に丁寧な研磨を行ってからコーティングを施工するのが基本です。作業は照明を備えた閉め切った屋内の作業場で行い、経験を積んだスタッフが一台ずつ仕上げます。
専門店に直接ご依頼いただく場合は、仕上がりのご希望やご予算を施工する者と直接ご相談いただけます。間に入る会社がないぶん、同じご予算でも下地処理や施工内容に充てられる部分が多くなることもあります。
専門店を選ぶときに確かめたい5つの点
ポルシェのような特別なお車だからこそ、施工店は慎重に選びたいものです。カーハートが考える判断の目安を、5つに絞ってご紹介します。
1. 施工環境が整っているか

コーティングは、わずかなホコリや湿気でも仕上がりに差が出ます。閉め切った屋内で、照明や空調の管理が行き届いた環境が理想です。吹きさらしの屋外や簡易的なガレージでは、塗装面にホコリが付いたまま被膜が硬化するおそれがあり、ムラや異物の混入が起こりやすくなります。
2. 施工する人の技術は確かか

どれほど性能の高いコーティング剤を使っても、仕上がりは施工する人の技術に大きく左右されます。塗装の状態を見極める目や、手を抜かない下地処理には経験が欠かせません。施工店を選ぶ際は、これまでの施工例や作業の様子を公開しているかを確かめてみてください。写真や説明から細部まで丁寧に仕上げていることが伝わるお店は、技術に自信を持っているといえます。
3. ポルシェの施工経験が豊富か

メーカーやモデルが違えば、塗装の性質や施工の勘どころも変わります。ポルシェ特有の塗装や細部の造りに通じているかを知るには、施工例の中身を見るのがいちばん確実です。911やクラシックモデルなど、幅広いモデルを手がけているお店であれば安心してお任せいただけるでしょう。
4. リピーターやご紹介が多いか
信頼される施工店には、自然とリピーターやご紹介によるご依頼が集まります。以前施工したお客様が別のお車でふたたび来店された、知人の紹介で訪ねてきた。ブログや口コミにそうした声が多く見られるお店は、オーナー様から信頼されている証といえます。
5. 施工後のフォローがはっきりしているか
コーティングは施工して終わりではなく、その後のお手入れによって持ちが変わります。定期的なメンテナンスの案内や、被膜の状態の点検と追加施工の提案、洗車のこつや注意点の助言など、施工後のフォローが用意されているかを確かめておきましょう。困ったときに相談できるお店かどうかも、大切な判断材料です。カーハートの取り組みは保証とサポートでご案内しています。
ポルシェにおすすめのコーティング
カーハートでは、お車の状態やオーナー様のご希望に合わせて、複数のボディコーティングをご用意しています。
セラミックコーティング3種

濡れたような艶をお求めなら、国産車から輸入車まで幅広くお選びいただいているUltracoat Magniteがおすすめです。深みのある艶を引き出すservFaces Coat Ultimaは、ブラックをはじめとする濃色のお車によく合います。長期の保護を何より大切にされる方には、当店でもっとも上位のKUBEBOND IONをご用意しています。
カーハートのEXキーパー

品質と費用のつり合いを重視される方に好評なのが、カーハート独自の仕上げを加えたEXキーパーです。一般的なキーパー施工では研磨がオプションですが、カーハートではすべてのお車に欠かさず行う工程です。施工は20年以上の経験を持つスタッフが担当し、被膜を重ねることで深い艶と保護を両立させています。ほかのコーティングやプロテクションフィルムとの組み合わせも可能で、新車にも年式を重ねたお車にも対応できます。
ご自身に合うコーティングの選び方
艶を何より大切にしたい、汚れにくさを重視したい、できるだけ長く持たせたい。目的によって、ふさわしいコーティングは変わります。カーハートでは、ご予算と仕上がり、持ちのつり合いを伺いながらご提案いたします。各コーティングの違いはコーティングの選び方のページに詳しくまとめました。施工前のご相談は無料ですので、LINEまたはページ下部のお問い合わせ欄からお気軽にお寄せください。
ポルシェとプロテクションフィルム
ポルシェのオーナー様には、コーティングとあわせてプロテクションフィルムを施工される方が多くいらっしゃいます。車高の低いポルシェは、フロントバンパーやボンネット、ヘッドライトといったフロント周りに飛び石を受けやすいお車です。前輪が巻き上げた小石が当たるサイドステップ周りや、乗り降りの際に爪傷や擦り傷がつきやすいドア周りも、コーティングだけでは守りきれない部分です。透明なフィルムで塗装を覆っておけば、こうした傷から塗装を守れます。
施工範囲は、ボディ全体を覆うフル施工から、フロント周りだけの施工、ドアエッジやドアカップ、ヘッドライトなど1か所からの部分施工まで承っています。コーティングと組み合わせる方が多いものの、プロテクションフィルムだけのご依頼ももちろん歓迎です。フィルムにはXPEL ULTIMATE FUSIONを使用し、マット調に仕上げたい方にはステルスタイプもご用意しています。
| 施工範囲 | 料金(税込) |
|---|---|
| 部分施工 | 1パーツ4,400円から |
| フロント周り | 275,000円から |
| フル施工 | 880,000円から |
部分施工は、施工の総額33,000円からお受けしています。お車の形やご希望の範囲によって料金は変わりますので、詳しくはお見積りでお伝えいたします。
フィルムの専門サイト car-film-kobe.jp に掲載しているポルシェの施工例から、一部をご紹介します。
ほかの施工例はポルシェのプロテクションフィルムの施工実績で、フィルムの種類や施工範囲の詳細はプロテクションフィルムのご案内でご覧いただけます。いずれもカーハートが運営するフィルム専門のサイトです。
ボディ以外も守るオプション施工
ポルシェはボディだけでなく、ホイールやガラス、内装まで上質な素材で仕立てられています。コーティングとあわせてほかの部分も手入れすることで、お車全体の美しさと価値を長く保てます。
ホイールコーティング


制動力の高いポルシェは、ブレーキダストの量も多いお車です。そのためホイールはほかの部分より汚れやすく、放っておくと焼き付きや腐食の原因になることもあります。カーハートでは、ホイールの表面と裏面に加えてブレーキキャリパーまでが施工の範囲です。マット仕上げのホイールにも対応しており、洗車の手間を大きく減らせます。
プレミアムパック
せっかくなら全体をしっかり守りたい、というオーナー様に選ばれているのがプレミアムパックです。ボディコーティングに、裏面まで施工するホイールコーティングと、サンルーフを含むウィンドウ全面の撥水コーティングを組み合わせています。お車全体を同じように守れるため、見た目もお手入れのしやすさも大きく変わります。
レザーコーティング

ポルシェの内装には上質なレザーが使われていますが、ジーンズの色移りや乗り降りの擦れで傷みやすい部分でもあります。レザーコーティングを施工すると、色移りや擦れ傷、汚れの付着を抑えられ、日頃のお手入れも簡単になります。レザーの質感や匂いは変わりません。施工する場所は、座席やステアリング、ドアトリムなどから自由にお選びいただけます。
カスタマイズ

断熱やスモークのカーフィルム、ラインやデカールなどのラッピング、塗装の補修やパーツ交換、サイドデカールやストーンガードの貼り替えにも対応しています。ほかにはない一台に仕上げたい、細部までご自身の好みに整えたいという方は、お気軽にご相談ください。
カーハートのポルシェ施工例
カーハートでは、現行モデルからクラシックモデルまで、数多くのポルシェを手がけてきました。ボディコーティングのほか、プロテクションフィルムやガラスの撥水、レザーコーティング、ホイールリペアなど、施工内容もさまざまです。その一部をご紹介します。

どの施工例も写真を多く載せていますので、仕上がりの質を細部までご覧いただけます。これまでに手がけたお車は、ポルシェの施工実績一覧からご覧ください。
なお、カーハートでは施工後に30〜100枚以上の写真を撮影し、選りすぐった完成写真を無料でお渡ししています。仕上がった愛車の姿を、SNSへの投稿や壁紙などにお使いいただけます。
ポルシェ 911の料金例(新車の場合)
新車のポルシェ 911に、EXキーパーとプレミアムパック、レザーコーティングを施工する場合の一例です。
| 項目 | 内容 | 価格(税込) |
|---|---|---|
| ボディコーティング | カーハートのEXキーパー(新車・研磨込み) | 191,840円から |
| プレミアムパック | ホイールコーティング(裏面を含む)と、ウィンドウ全面の撥水コーティング | 55,000円から |
| シリコンワイパーゴム交換 | フロントガラスに撥水コーティングを施工するとワイパーがびびるため、交換が必要です | 9,900円 |
| レザーコーティング | 運転席・助手席 | 44,000円から |
| 合計 | 施工内容により変わります | 300,740円から |
同じ911でボディコーティングをセラミックコーティングにする場合は、Ultracoat Magniteが207,680円から、servFaces Coat Ultimaが264,000円から、KUBEBOND IONが396,000円からです。新車のお車には、ボディコーティングとプレミアムパックに国産車・輸入車を問わず最大15%OFFの新車割引をご用意しています。EXキーパーは新車割引の対象外で、新車料金でのご案内となります。
価格は一例です。ボディの色や状態、ご希望の内容によって変わりますので、正確な金額はお見積りでお伝えいたします。サイズごとの料金は料金表でご確認いただけます。
ポルシェの美しさを守るために
ポルシェに長く美しく乗り続けるには、質の高いコーティングと、それを任せられる施工店の両方が欠かせません。ワックスでは物足りない、施工の中身まで納得して任せたい。そうお考えのオーナー様にとって、専門店でのコーティングは安心してお選びいただける方法のひとつです。
カーハートは、これまでの施工経験と整った環境、確かな技術で、一台ごとにふさわしい施工をご提案しています。どのコーティングが合うか分からないという段階でも構いません。LINEまたはページ下部のお問い合わせ欄から、お気軽にご相談ください。




















