こんにちは、株式会社カーハートです。
今回は Mercedes-Benz G400d Edition MagunoWhiteマグノオパリスホワイトの施工実績をご紹介いたします。
200台限定のEdition MagunoWhiteです。
マグノオパリスホワイトというメルセデスでは珍しいマットホワイトのお車になります。
Edition 55、Maguno Hero Editionでも採用されている色になります。
しっとりとした質感の色になります。
ダイアモンドホワイトのものに比べるとよりシャープな印象になったような気がしますね。
Edition Magnuo Whiteはフロントバンパーからリアバンパーまで1周ぐるっとブラック仕上げになっているのが特徴なのが分かります。
施工内容
- プロテクションフィルム / フロントバンパー、グリル、フロントエンブレム、ヘッドライト
- プロテクションフィルム / ドアエッジ(リアゲート含む)
- プロテクションフィルム / ドアハンドル(リアゲートのハンドル含む)
- プロテクションフィルム / 左右サイドステップ(ランディングボード) / マットブラック
- プロテクションフィルム / ドアステップ
- プロテクションフィルム / オーバーフェンダー(リア)
ご新規のオーナー様よりご用命いただきました。
ご用命ありがとうございます。
新車でのご入庫でした。
最近何回か触れているようにメルセデスのマット塗装車にはコーティングされて納車されるケースが多くなっております。
以前に比べて本格的なコーティングのようです。
以前は簡易的だったためかゲレンデのルーフの下側を見ると縦に水の流れた筋が固着していることがあったのですが、最近は筋ができていないことが多く改善されていることが分かります。
ボディはマット塗装なのですがフロントエンブレムだけ光沢のある仕上げになっていました。
地味な違いなのですが、エンブレムの背面をマットにするだけでマット感が高まりかっこよくなります。
それでは完成写真をどうぞご覧ください。
エンブレムどうですか。
かっこよくありませんか。
スリーポインテッド・スターが浮いたような雰囲気になりました。
定番のランディングボードのブラックアウトはこのように。
ただ真っ黒にしたわけではなく、ブラックのプロテクションフィルムを使用しておりますのでプレートもダメージから保護することができます。
分解して施工しているので隅々まで真っ黒です。
透明のフィルムもありますので黒くせずに守ることもできます。
ドアステップ、ドアハンドル、フロントバンパー、グリル、ヘッドライトにもプロテクションフィルムを施工いたしました。
特に飛び石が当たりやすい箇所を保護させていただきました。
ご希望であればボンネット、フェンダー、オーバーフェンダー、Aピラー、ドアなどももちろん施工可能です。
マットの車をキズや汚れから99%守るためにはフルプロテクションフィルムが必要です。
しかしその分どうしてもお金がかかりますし、必ずしもそこに何かダメージが入るというわけではありません。
施工前後でほとんど見た目を変えずボディを守るフィルムなので、施工したからといって見栄え良くなることはありません。
保険的な要素が強いです。
ですので、オーナー様のニーズに合わせて施工箇所をお決め頂ければと思います。
もちろんお問い合わせ頂ければ、おすすめの施工箇所や人気の施工箇所などをご案内することができますので、どうぞお気軽にご相談ください。
見積り作成は無料です。
先程見た目を変えないと言いましたが、フロントエンブレムのようにグロス塗装にステルスのプロテクションフィルムを施工するとマットの仕上がりになります。いい仕上がりです。
オーナー様もご満足いただくことができました。
ご用命ありがとうございました。
ちなみに今回の施工内容で6日ほどでした。
この内容にボンネットやフロントフェンダーなどが追加されると8~10日ほどになります。
ご参考ください。