こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。
今回はLamborghini Huracán EVO Spyder BLU LE MANS (ウラカン エボ スパイダー ブルー・ルマン)の施工実績をご紹介いたします。
今回のお車はLamborghini Huracán 60th Anniversary Special Editionです。
ウラカン STO、ウラカン テクニカ、ウラカン EVO スパイダーの各モデルに設定された60周年記念モデルで、それぞれ世界限定60台という特別な1台です。
最も象徴的なのはドアにデザインされた「60」のタイポグラフィです。
限定車らしい特別感がありながら、BLU LE MANSの爽やかなボディカラーと相まって、派手すぎず非常にきれいにまとまっていました。
今回もいつもお世話になっているリピーターのオーナー様よりご用命いただきました。
以前よりウラカン ペルフォルマンテやマットブラックのGクラスなど、カーハートにとって大きな節目となるお車をお任せいただいてきたオーナー様です。
カーハートが現在のようにランボルギーニやフェラーリなどのスーパーカーを継続してご入庫いただけるようになった背景には、こうしたリピーター様からのご用命とご信頼があります。
いつもご用命いただきありがとうございます。
施工内容
- プロテクションフィルム / フロントフルカバーキット
- プロテクションフィルム / フロントガラス / DYNOflex
- ボディコーティング
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンドウ撥水コーティング/全面)
今回のお車は新車で到着して間もないランボルギーニでした。
ただし、新車だからといって塗装面が必ずしも完全な状態とは限りません。
今回もコーティング施工前にボディを確認すると、照明下では塗装面にギラつきや細かなダメージが見られる状態でした。
ディーラー様がカーハートでコーティングを施工することを前提に、あえて磨かずに納車された可能性もあります。
それでも実際に確認すると、そのままコーティングを施工するには気になる状態でした。
もしボディカラーが黒であれば、かなり目立っていたと思います。
BLU LE MANSのような明るく鮮やかなブルーでも、照明下では塗装面の乱れが分かります。
コーティングで大切なのは、最後に何を塗るかだけではありません。
その前に塗装面をどう見て、どこまで下地処理を行うかが仕上がりを大きく左右します。
今回もボディ全体を確認しながら、必要な研磨を行いました。
研磨はただ強く磨けば良いものではありません。
塗装の状態、傷の深さ、パネルごとの形状を見ながら、必要な分だけ丁寧に磨いていきます。
ランボルギーニのように面の変化が強い車は、光の反射がそのままボディラインの見え方に影響します。
塗装面にギラつきや曇りが残っていると、せっかくの色や造形が少しぼやけて見えてしまいます。
BLU LE MANSは軽やかで鮮やかなブルーです。
爽やかな印象のある色ですが、下地が整うと青の輪郭がよりはっきりし塗装の透明感も出てきます。
完成写真をどうぞご覧ください。
完成写真はあいにくの曇り空でしたが、それでも艶がしっかり分かる仕上がりになりました。
これはコーティングだけで作れるものではなく研磨によって塗装面のギラつきを抑え、色をきれいに見える状態にしたうえでコーティングを施工しているからです。
ウラカンのようなスーパーカーでは、フロント周りの飛び石対策は非常に重要です。
車高が低く、速度域も高い車ですので、フロントバンパー、ボンネット、フェンダー、ヘッドライトまわりは飛び石や虫の付着を受けやすい部分です。
今回はフロントフルカバーキットとして、前まわりにプロテクションフィルムを施工しました。
コーティングは汚れを落としやすくし、洗車時の扱いやすさを高める施工です。
一方で、飛び石のような物理的なダメージを防ぐにはプロテクションフィルムが必要です。
フロント周りにはプロテクションフィルムを施工しておりますが、完成後の見た目は非常に自然です。
貼ってあることを全く主張せず、ウラカン EVO スパイダー本来のデザインを崩さない仕上がりになりました。
今回はフロントガラスにもプロテクションフィルムのDYNOflexを施工しています。
フロントガラスはボディと同じく、走行中に飛び石の影響を受けやすい部分です。
特にスーパーカーは車高が低く、フロントガラスの角度や走行シーンを考えても、ダメージを受ける可能性があります。
ガラス交換となると費用も時間もかかりますし、車両によってはセンサーやカメラ類の調整が必要になることもあります。
そのためフロントガラスを保護する意味でも、専用フィルムの施工は有効です。
今回のウラカン EVO スパイダーでは、グロス塗装部分には通常のXPEL ULTIMATE PLUSを使用しています。
一方で少し奥まった樹脂素材のパーツには、マット仕様のXPEL STEALTHを使用しました。
プロテクションフィルムは、保護性能だけを見て選ぶものではありません。
施工するパーツの素材や質感に合わせてフィルムを選ばないと、施工後にそこだけ違和感が出ることがあります。
グロス部分にはグロスのフィルムを。
マットや樹脂の質感を残したい部分にはステルス系のフィルムを。
こうした使い分けをすることで、保護性能を持たせながら、車全体の見え方も自然に仕上げることができます。
プレミアムパックではホイールコーティングと全面のウィンドウ撥水コーティングを施工しています。
ランボルギーニのように足元の存在感が強い車は、ホイールの状態も車全体の印象に大きく関わります。
ホイールコーティングを施工しておくことで、ブレーキダストや道路汚れを落としやすくし、日常の洗車時にも扱いやすくなります。
ウィンドウ撥水コーティングは雨天時の視界確保だけでなく、ガラス面に水ジミや汚れを残しにくくする意味でも有効です。
ボディ、フロントガラス、ホイール、ウィンドウ。
それぞれ役割は違いますが、1台の車としてきれいに維持していくには、こうした部分まで手を入れておく意味があります。

今回のHuracán EVO Spyder 60th Anniversary Special Editionは世界限定60台の特別なモデルです。
こうした車両もただコーティングを施工すれば良いわけではありません。
塗装面の状態を確認し、必要な研磨で本来の艶と発色を引き出し、飛び石を受けやすい部分にはプロテクションフィルムを施工する。
その積み重ねが、納車後に気持ちよく乗っていただくために大切だと考えています。
爽やかなBLU LE MANSは、研磨とコーティングによってよりくっきりと美しく見える仕上がりになりました。
そしてフロント周りとフロントガラスは、プロテクションフィルムによって走行時のダメージを受け止めやすい状態にしています。
ランボルギーニ、フェラーリ、ポルシェ、マクラーレンなど、スーパーカーへのコーティングやプロテクションフィルムをご検討中の方は、ぜひカーハートにご相談ください。
この度はご用命いただきありがとうございました。




































