お問い合わせはこちら

営業時間 9:00-18:00 | 日曜定休

プロテクションフィルムの汚れをリフレッシュしたLAND ROVER DEFENDER 110

メーカー・施工別の施工実績一覧はこちら

ボディコーティングの秘密 : 新車を超える輝きとその他の隠れたメリット

FEYNLAB MATTE CERAMIC / ファインラボ マットセラミック Landrover/ランドローバー イギリス車 デントリペア プロテクションフィルム ボディコーティング

【プロテクションフィルムクリーニング】LAND ROVER DEFENDER 110

こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。

今回は LAND ROVER DEFENDER 110 の施工実績をご紹介いたします。

施工内容

  1. プロテクションフィルム / ドア クリーニング
  2. ファインラボ マットセラミックコーティング部分施工
  3. プロテクションフィルム / ドアカップ(研磨込)
  4. プロテクションフィルム / リアバンパーゲートステップ
  5. プロテクションフィルム / ヘッドライト下 貼替
  6. デントリペア / ボンネット

ご新規のオーナー様からのご用命でした。

ご用命ありがとうございます。

今回、少し特殊な案件でご相談いただきました。

こちらの画像をご覧ください。

DEFENDERのオプションでおなじみのマットプロテクティブフィルムが施工された1台でしたが、白いもやができていました。

オーナー様に伺ったところ、シミができていたようで磨いたところ白いもやができてしまったということでした。

シミが付着すると気になる気持ちはよく理解できるのですが、マット系のプロテクションフィルム(ステルスプロテクションフィルム)は磨くと、修復ができないもやができてしまうことがあります。

マット塗装と同じで磨くのはNGです。

ちなみにシミについては状態にもよりますがクリーニングで除去することが可能です。

クリーニングできない場合、貼替えとなります。

シミなどの汚れ除去の方法の中でも研磨は最も効果が高い方法ではあるものの、表面を薄く削る方法であり削った表面は再塗装や貼替え以外では戻せないため、今回はクリーニングで改善しない可能性が高いと考えており、オーナー様にもお伝えしておりました。

とはいえ、貼替えになりますと今回はドアという大きなパーツであるため4面の貼替えで30万円程度の費用が見積もられておりました。

なかなかに高い出費になってしまいます。

そのため改善しない可能性が高いと考えつつも、フィルムを貼り替える前提でクリーニングを試してみました。

ポジティブな予想をしておりませんでしたが、驚いたことに除去することができました。

他の面も特殊照明を当てて時間をかけてクリーニングすることで綺麗に除去することができました。

クリーニングによってフィルム表面の防汚機能が落ちてしまうため、部分的にコーティングを施工いたしました。

この部分の費用は合計で10万円程度に納まり、1/3に節約することができました。

ドアとは別にヘッドライト下のフィルムも追加でご相談いただきました。

こちらは白いダメージを除去しようと磨かれたようです。

サイズが小さいことからクリーニングではなく貼替えでの対応を行いました。

プロテクションフィルムを剥がすとこのように。

元のオニキスブラックのボディが見えました。

じっくり見るとこのように小さく塗装が欠けてしまっているのがわかります。

またオーナー様はお気づきではなかったですが小さな凹みも確認できました。

プロテクションフィルムは飛び石など様々なダメージから保護することができるフィルムですが、100%完全に全てのダメージを保護できるわけではありません。

角度やスピードによっては塗装にダメージが残る場合がございます。

しかし貼っていない場合と比較するとダメージの大きさを小さくすることができます。

今回の小さな欠けに関してはペンで塗りつぶした上にフィルムを貼ることでほとんど分からない仕上がりになりました。

ステルスプロテクションフィルムは通常のフィルムとは違い、少し曇っているためシミや傷などが目立ちにくくなる性質があります。

ご覧の通りどこにダメージがあったのかわからない仕上がりです。

ドアの完成写真をご覧ください。

白いもやが消えて元の重厚感のある美しいDEFENDER 110に蘇りました。

他にもボンネットの凹みのデントリペアも施工いたしました。

ステルスプロテクションフィルムが施工されたパネルでもデントリペアが可能です。

ディフェンダーのリアバンパーは突き出しており擦りやすいですが、プロテクションフィルムを施工することで守ることができます。

ドアカップは研磨で小傷を除去してから施工いたしました。

美しいDEFENDER110が完成いたしました。

全面ステルスプロテクションフィルムは特別感と重厚感がたまりません。

オーナー様には仕上がりをご満足頂けたようで良かったです。

ご用命ありがとうございました。

ちなみに噂レベルの話ですが、このマットプロテクティブフィルム はXPELのステルスフィルムという話があります。

施工にあたりメーカーに確認いたしましたが回答がなく、ディーラーに確認しましたが部品は用意されているもののメーカーまで分からないという話でした。

オーナー様は貼り替えた場合、その部分だけ質感が微妙に異なるのではないかと気にされていましたが、今回ヘッドライト下を貼り替えさせていただいた感じ、施工後に全く違和感が無かったためおそらくこの噂は事実だと思われます。

マットプロテクティブフィルムの貼り替えが必要な場合はカーハートのようなXPEL認定施工店にどうぞご相談ください。

-FEYNLAB MATTE CERAMIC / ファインラボ マットセラミック, Landrover/ランドローバー, イギリス車, デントリペア, プロテクションフィルム, ボディコーティング
-, , ,

完成写真を無料で共有 PHOTO SHARE

イギリス車の施工実績はこちら

輸入車・国産車の施工実績

無料見積実施中

お問い合わせはこちら

電話・メール・LINEでお問い合わせ可能

17種類以上のサービスを一度に施工できるカーハート
車体美に驚くリピーターが続出するボディコーティング
あらゆるダメージから車を守り続ける プロテクションフィルム
カーハートのコーティングが選ばれる理由

カーハートのオリジナルコンテンツ

カーハートのコーティングサービス: ディーラーと専門店を超える理由

カーハートのコーティングサービス: ディーラーと専門店を超える理由

カーハートのコーティングサービスは、ただの美しさを追求するだけでなく、長期的な車の保護を目指しています。

ディーラーや一般的な専門店を超える独自のメリットを提供し、お客様の愛車を新車時を超える輝きで長く保ちます。

専門店の技術と専用設備によるカスタマイズされたコーティングは、まさにオーダーメイドのスーツのよう。

ディーラーで満足できなかった方も、カーハートならではの質の高さにきっと満足いただけるでしょう。

お客様一人ひとりの期待を超えるサービスをお約束します。

車を美しく、かつ長持ちさせるカーハートのコーティングサービスの詳細はこちらから。

カーハートのコーティングついて詳しくはこちら

コーティングの仕上がりを左右する研磨のビフォーアフター

コーティングの仕上がりを左右する研磨のビフォーアフター

カーハートは1993年より研磨技術の向上に尽力し、オーナー様に美しい仕上がりを提供し続けています。2009年からブログで研磨のビフォーアフターを公開し、高級車から国産車まであらゆる車種を扱ってきた実績をご紹介しております。

この記事では、施工実績ブログに掲載された研磨のビフォーアフターの画像とリンクをまとめました。カーハートが追求し続ける「美しさ」の結晶を、ぜひご覧ください。

コーティングの仕上がりを左右する研磨のビフォーアフターについて詳しくはこちら

新車の美しさを長持ちさせるための3つのおすすめサービス

新車の美しさを長持ちさせるための5つの必須サービス

新車の輝きを長期間維持するため、カーハートがお勧めする3つのおすすめのサービスをご紹介します。

ボディ・ホイール・窓全面の専用のコーティングから、物理的ダメージを防ぐプロテクションフィルム、さらにはウィンドウフィルムまで、新車の美しさと快適性を保つためのサービスをご紹介いたします。

新車時の施工で、効率的かつ経済的に車を保護することが可能です。

カーハートはお客様の車を最適な状態に保つための全面的なサポートをいたします。

新車へのおすすめの3つのサービスについて詳しくはこちら

ボディコーティングの秘密 : 新車を超える輝きとその他の隠れたメリット

ボディコーティングの秘密 : 新車を超える輝きとその他の隠れたメリット

ボディコーティングの可能性はただの輝き以上に多くを秘めています。

「新車以上の美しさ」とはどういうことか、そしてボディコーティングがどのように車を長期にわたって保護し続けるのか、この記事で徹底解説します。

耐久性の向上から、日々のメンテナンスの簡素化、さらには買取価格への好影響まで、知られざるコーティングのメリットを5つのポイントに分けてご紹介。

車を長く、そして美しく保つためにコーティングはどのような役割を果たすのでしょうか?

ぜひご一読ください。

ボディコーティングのメリットついて詳しくはこちら

黒い車のコーティング | 必要性やメリット・デメリット

黒い車のコーティング 必要性やメリット,デメリット

黒い車は人気の色ですが汚れや傷が目立ちやすく、扱いに注意が必要です。

本記事では黒ならではの特徴やその魅力、そしてその美しさを最大限に引き出し長持ちさせるための、洗車方法やメンテナンスのコツなどをご紹介いたします。

黒い車のコーティングついて詳しくはこちら

車の磨きとそのメリット、コーティングについて

車の磨きとメリット コーティングの必要性

愛車の美しさを取り戻すために「磨き」と「コーティング」の重要性をご存知ですか?私たちプロの視点から、その効果や専門店選びのポイントを詳しく解説しました。

下記のリンクから記事をご覧ください。

車の磨きとそのメリット、コーティングについて詳しくはこちら

【コーティングの水弾き】撥水・疎水(滑水)・親水の違い

コーティングにおける水弾きの接触角の違い

車のボディコーティングにおける水弾き性能の違いは、選択の決め手となることがありますが、本当はどうなのでしょうか?

撥水性、疎水性(滑水性)、親水性の特徴を理解することで、自分の車の使用状況やメンテナンススタイルに最適なコーティングを選ぶことができます。

この記事ではそれぞれの水弾き性能の違いと、コーティング選びにおいてどのように役立つかを解説しています。

コーティングの水弾きについて詳しくはこちら

【デメリットもあります】マット塗装とは? コーティングが勧められる理由

コーティング後のメルセデス マットグレー

マット塗装の魅力とは何か、そのメリットとデメリットを知りたい方へ。

独特の質感で車を際立たせるマット塗装は、多くのオーナーから注目されています。しかし、その取り扱いや特性についてはあまり知られていません。

50台以上のマット塗装車の施工実績のあるカーハートがマット塗装の全てを解説します。

マット塗装の美しさを長期間保持するためのコーティングや、メリットとデメリットを徹底比較した内容をぜひご覧ください。

マット塗装について詳しくはこちら

マット塗装を保護する2つの方法

マット塗装を守る2つの方法

マット塗装の美しさを守るための最適な方法をご提案いたします。カーハートではマット塗装の保護に関する豊富な経験と知識を持ち、これまで50台近くのマット塗装車に施工してきました。

プロテクションフィルムとコーティングのメリット・デメリットを解説し、両者を組み合わせたハイブリッド施工という最適な方法をご提案しています。施工実績も多数掲載。ぜひご覧ください。

マット塗装を保護する方法について詳しくはこちら

ボディーコーティングでよくいただく質問

ボディーコーティングでよくいただく質問

カーハートのボディコーティングに関するFAQページでは、新車の保護から日常のメンテナンスまで、よくある疑問に詳細に答えています。

新車時のコーティングの重要性、コーティング後のキズや汚れの対処法、さらにはワックスの使用や洗車機の利用についてまで、車の美しさを長持ちさせるための貴重な情報が満載です。

コーティングによる長期的な車の保護と美観維持に興味のある方は、ぜひこのページをご覧ください。

コーティングでよく頂く質問について詳しくはこちら