こんにちは、株式会社カーハートです。
今回は2017年式のスバル レヴォーグ ダークグレー・メタリック(61K)の施工実績をご紹介します。

カーハートのオリジナルコーティング、GENESISガラスコーティングを施工しました。GENESISは1層式の撥水性ガラスコーティングで、コストパフォーマンスの高さから、2014年に提供を始めて以来、多くのオーナー様に選ばれてきました。
最近購入された経年車のレヴォーグで、4年前の2017年式のお車でした。
4年分のキズと水シミが目立つボディ
施工前のボディの状態をご覧ください。


キズや水シミが目立っていました。オーナー様が特に気にされていたのが、こちらのキズです。
ダークグレーのような濃い色は、細かな傷で光が乱反射しやすく、日差しや強い照明の下では傷が白っぽく浮いて見えます。水ジミにも、塗装の表面に成分が付いているだけのものと、塗装に食い込んでいるものがあります。軽いものは専用の洗浄剤で落とし、取りきれない浅いシミは塗装の状態を見ながら研磨しますが、奥まで食い込んだシミは完全には取りきれないこともあります。

ドアハンドル内部の傷です。乗り降りのときの爪によるダメージが蓄積すると、このような細いキズの集まりになって現れます。
ドアハンドルの爪傷はプロテクションフィルムで防ぎます
こうした傷を防ぐために、ドアハンドルのプロテクションフィルムをおすすめしています。
爪による擦りキズのように強い力が加わる傷は、コーティングだけでは防ぎきれません。コーティングの被膜は一般に0.1〜1ミクロン前後ですが、プロテクションフィルムには150ミクロンの厚みがあり、塗装の代わりに傷を受け止めます。

データがある場合は、このようにカット済みのプロテクションフィルムで施工します。
プロテクションフィルムを貼っておけば、フィルムが代わりにダメージを受けるので、ボディは傷のない状態に保たれます。
フィルムが傷だらけになったり黄ばんできたりしたら、剥がすか貼り替えるだけで、すぐにきれいなボディに戻せます。
なお、フィルムは数年間ボディに貼り付いているよう強力に密着しています。そのため、剥がす作業も施工店に任せることをおすすめします。
研磨とGENESISで艶を取り戻しました

当店の熟練スタッフが、ボディを丹念に磨き上げました。
研磨の前には洗車と鉄粉の除去を済ませておきます。砂や異物が残ったまま磨くと、それを引きずって新たな傷をつけてしまうためです。
研磨では、傷を消すことだけを目的にはしていません。塗装への負担をできる限り抑えながら、本来の艶と透明感を引き出すことを大切にしています。爪がかかるほど深い傷は研磨だけでは直せないこともあるため、改善できる範囲を見極めながら進めます。

ドアハンドルの傷も、ミニポリッシャーなどを使ってきれいに落とすことができました。
完成写真をご覧ください。


傷だらけのボディを、美しいボディによみがえらせることができました。やはり愛車は、艶のある美しいボディがいちばんです。
中古車を購入された直後は、コーティングを考えるのに良い時期です。たまった汚れや洗車傷を整えて塗装本来の美しさを引き出し、その状態をコーティングで守ることで、日々のお手入れも楽になります。経年車の研磨でできることとできないことは、中古車・経年車のコーティングで詳しくご紹介しています。
コーティングをしても、汚れや傷がまったく付かなくなるわけではありません。汚れが付きにくく落としやすくなりますので、月に1度以上の洗車で清潔に保ってください。乾いたタオルで強く拭くような手入れは、被膜や塗装を傷めるおそれがあります。
この度はご用命いただきありがとうございました。









