こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。
今回は Mercedes-Benz S560 (W222) ダイヤモンドホワイトの施工実績をご紹介いたします。
カーハートによくご用命いただくオーナー様からの紹介でご用命頂きました。
当店によくご用命いただくオーナー様からのご紹介で、新たなオーナー様よりご依頼を賜りました。
ご紹介いただいたオーナー様、ご用命いただいたオーナー様、お二方に心より感謝申し上げます。
施工内容
- GENESISガラスコーティング
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンド撥水コーティング/全面)
施工前の状態をご覧ください。
2018年式のお車ということで、3年間の使用によるダメージが蓄積していました。
ボディ全体にすり傷やくすみが見られ、特にボンネットの傷は目立つ状態でした。
これらのダメージの上からコーティングしても仕上がりや耐久性はよくありません。
丁寧に時間をかけて取り除くことで美しい仕上がりと、長期間持続するコーティングを実現することができます。
新車時以上の輝きを取り戻すために、入念な下地処理を行います。
まず、粘土やブラシを使用して、ボディのあらゆる箇所に付着した汚れを徹底的に落としていきます。
この工程を怠ると、研磨時にゴミがバフに噛んでしまい、ボディに傷を付けてしまう恐れがあります。
地味で手間のかかる作業ですが、仕上がりを左右する重要なステップです。
汚れを完全に取り除いた後、ボディを養生し研磨作業を開始します。
様々な光源を用いて塗装の状態を細かくチェックしながら、傷やくすみを少しずつ取り除いていきます。
今回のSクラスは大型車ゆえのボディ面積の広さとダメージの多さから、美しく磨き上げるのに相当な時間を要しました。
時間をかけて磨いた塗装がどのような輝きを放つようになったでしょうか?
目立っていたボンネットの傷は跡形もなく消え、天井のLEDライトがクッキリと鮮明に映り込むほどの輝きを取り戻しました。
職人の技術と努力が、見事に現れています。
研磨後は改めて洗車を行い、ボディにコンパウンドが残らないようにします。
コンパウンドを残してしまっては、コーティングの定着が悪くなり、綺麗に仕上がりません。
洗車後脱脂を行いコーティングです。
この美しさを長期間保つために、続いてガラスコーティングを施工しました。
コーティングを塗布する工程は、一見簡単なように見えても実は技術がいる重要な工程です。
ただやみくもに塗ればムラだらけの仕上がりになり、時間をかけて磨いたものが無駄になってしまいます。
ムラが発生しないように丁寧にコーティングいたしました。
ホイールは車両から外して丁寧にクリーニングとコーティングいたしました。
ブレーキキャリパーについた汚れもしっかりと落としてからコーティングを行いました。
それでは完成写真をどうぞご覧ください。
メルセデスのフラグシップモデルにふさわしい、圧倒的な存在感と輝きを放っています。
ボンネットは鏡のように美しく、ホイールも眩いばかりの光沢を帯びています。
これらの写真には、一切の加工を施しておりません。ありのままの輝きを、そのままお伝えしております。
入念な下地処理と妥協のないコーティング施工が、ダイヤモンドホワイトの美しさを最大限に引き出しました。
定期的なメンテナンスを行えば、この輝きを長く保つことができます。
当店ではアフターフォローも万全ですので、何かございましたらいつでもお申し付けください。
この度はMercedes-Benz S560のガラスコーティングをご用命いただき、誠にありがとうございました。
オーナー様の大切なお車を、私たちの技術でお守りできれば幸いです。
今後ともカーハートをよろしくお願いいたします。