こんにちは、株式会社カーハートです。
今回は TOYOTA CROWN CROSSOVERの施工実績をご紹介いたします。
昨年フルモデルチェンジを経たクラウン クロスオーバーです。
まだなかなかお見かけしない珍しいお車です。
リピーターのオーナー様よりご用命いただきました。
いつもご用命いただきありがとうございます。
施工内容
- GENESIS STELLA ガラスコーティング プレミアムパック 国産車 Lサイズ
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンド撥水コーティング/全面)
- カーフィルム / リアガラス5面 / ウインコススタンダード / GY-5IR
- プロテクションフィルム / ヘッドライト (ヘッドライト+LEDクリアランスランプ(センターランプ))
施工前の画像が無いのですが、クラウン クロスオーバーのリアガラスはプライバシーが薄く、割と車内が見えます。
オーナー様のご希望で今回は GY-5IRと比較的スモークの濃いフィルムを施工させていただきました。
よりスモークの濃いGY-3IRから薄めのGY-45IRまでご用意しておりますので、お好みの濃さものを施工することができます。
ウインコススタンダードについては全て在庫を常備しているので、ご来店頂いてサンプルを見てどのフィルムにするか決めていただけます。
様々な濃さがあって迷う方には ラインナップでもスモークの濃さが中程度の GY-15IR か GY-30IRがオススメです。
こだわりがあって濃いものを好まれる方は GY-5IRがオススメです。
より濃いGY-3IRも常備していますが、かなり黒く車内がやや薄暗くなるので基本的に施工をオススメしておりません。
最も薄いGY-45IRはあまりスモークを濃くしたく無い方にオススメです。
施工前と全く変わらない透明断熱フィルムもリアガラスに施工可能ですが透明な分、断熱性能が弱いため若干黒くなっても構わない方はGY-45IRがオススメです。
リアガラスにプライバシーが入っていない場合、車内の様子が周りから筒抜けですし、車上荒らしにも狙われやすいため車内を見えにくくするためにもスモーク断熱フィルムの施工がオススメです。
ちなみにスモークを貼っても明るい状態を保てます。(GY-3IR以外)
車種によってリアガラスのプライバシー具合が異なるので、リアガラスの透過率を測ってサンプルを見ながらお決めいただくことをオススメします。
ヘッドライト、LEDクリアランスランプ(センターランプ)にプロテクションフィルムを施工いたしました。
クロスオーバーのヘッドライト専用のフィルムを使って施工しておりますのでジャストフィットで施工できます。
専用のフィルムがない場合でもヘッドライトの形状からジャストフィットのプロテクションフィルムを作成し貼付いたします。
研磨後、コーティングを行いました。ムラが無いか細かくチェックして仕上げております。
それでは完成写真をどうぞご覧ください。
ホイールは外して、表面・裏面・ブレーキキャリパーまでコーティングしております。
フィルム施工後のリアガラスの透過率を測ったところ5%でした。
程よく黒い感じに仕上がりました。
ちなみに運転席・助手席は70%でしたので透明断熱フィルムを施工することはできません。
フロントガラスは74%でしたので施工が可能です。
リア周りを見ると他には無いボディラインなのがよく分かります。
Wikipediaの説明では「セダンに加え、ハッチバックモデルのスポーツ、セダンとSUVを融合させたクーペライクシルエットを特徴とするクロスオーバー」となっておりましたが、SUVとしては車高が低く唯一無二の形状な気がしますね。
美しく仕上げることができました。
引き続きメンテナンスや洗車で綺麗な状態を維持して頂ければと幸いです。
ご用命ありがとうございました。