こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。
今回は BMW M3 Competition (G80) ブルックリン・グレー(C4P) の施工実績をご紹介いたします。
施工内容
- カーハートのEXキーパー
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンドウ撥水コーティング/全面)
- シリコンワイパーゴム交換
- レザーコーティング / 4脚 +トリムなど
- 透明断熱フィルム / 運転席・助手席
- スモーク断熱フィルム / リア3面 / GY-15IR
- プロテクションフィルム / フロントバンパー
- プロテクションフィルム / ヘッドライト スモーク
- プロテクションフィルム / テールランプ スモーク
- プロテクションフィルム / ドアミラー
- プロテクションフィルム / ドアエッジ
- プロテクションフィルム / ドアカップ(ドアハンドル)
- プロテクションフィルム / ドアステップ
- プロテクションフィルム / リアバンパーゲートステップ
- デジタルインナーミラー取付
- レーザーレーダー 取付
- ACTIV VALVE CONTROL for BMW (マフラーコントローラー)取付
- エンブレム交換
- ディスプレーフィルム(ナビフィルム)貼付
- ガソリン満タン(ハイオク)
いつもお世話になっているオーナー様からのご用命でした。
今回はオーナー様の希望で新たな施工が多く含まれております。
こういったご要望を聞くことでカーハートができる施工内容が増えてまいります。
ありがとうございます。
20にガソリンが含まれておりますが、今回納車をせずにディーラーから直接のご入庫となりました。
その関係でガソリンがほとんど入っていない状態で入庫になったため、オーナー様に確認後、ガソリンを満タンにさせていただきました。
新車で納車=ガソリン満タンとお考えの方は多くおられますが、ガソリン価格の変動もあるため基本的に半分程度以下しか入っていません。
代わりにガソリンスタンドに行って入れるだけの作業ですが、地味に便利なサービスかも知れません。
ご希望であればお知らせください。
ボディ全体を綺麗に研磨させていただきました。
研磨は1つ間違えると塗装を飛ばす(削る)ことになるので、慎重に行います。
一朝一夕では身につかない熟練の業で美しく磨き上げます。
完成写真をどうぞご覧ください。
フロントバンパー・ヘッドライトにプロテクションフィルムを施工しております。
ヘッドライトはライトスモークのプロテクションフィルムを施工しております。
ブルックリン・グレーのボディによく馴染みます。
テールランプはダークスモークのプロテクションフィルムを施工いたしました。
ぱきっと締まってよりかっこよくなりました。
リアガラス3面にはGY-15IRのスモーク断熱フィルムを施工いたしました。
BMWのガラスは基本的にプライバシーが入っていないか薄いので、貼っておくことがオススメです。
かっこよくなりますし、プライバシー対策にもなります。
今回、デジタルインナーミラーを取り付ける関係でこれよりも暗いフィルムを施工すると見えにくくなる可能性があったため程よく暗いGY-15IRを施工いたしました。
デジタルインナーミラーを使わないのであればより暗いGY-5IRの施工も良いかと思います。
サイドミラー・ドアエッジ・ドアカップ・ドアステップなどにもプロテクションフィルムを施工いたしました。
ホイールは外して表面・裏面・ブレーキキャリパーまでコーティングしております。
入り組んだホイールで綺麗にコーティングするのが難しいのですが、隅々までしっかりとコーティングしております。
サービスでホイールコーティングをしているところもあるそうですが、失敗しているケースをたまに見ることがあります。
費用はかかりますが、確実に綺麗にコーティングされたい場合はカーハートにご相談ください。
車内のスポーツ仕様のシートを含むレザー使用箇所にレザー専用のコーティングを施工させていただきました。
BMW iDrive8の長方形のディスプレイには専用のフィルムを施工いたしました。
直射日光などの映り込みの見づらさや指紋などでディスプレイが汚れたり、爪で傷をつけてしまいがちですがこういったダメージを抑えられるフィルムです。
コーティングなどの施工をご用命頂ければフィルム代金のみで無料で施工いたします。
さらに今回はドライブレコーダー取付・レーザーレーダー取付に加えてACTIV VALVE CONTROL for BMW (マフラーコントロー)の取付も行いました。
マフラーを交換するにはリアバンパーを外して取り付けるなど大掛かりな作業が必要になりますが、こちらのコントローラーは配線を組み替えるだけで取り付けられます。
リモコンもステンレス製と高級感があります。
モードは①スポーツモード(バルブ全開)、②コンフォートモード(純正)、③サイレントモード(エンジン負荷が高いため非推奨)の3つから選べます。
①のスポーツモードに切り替えると明らかにサウンドが変わり、パワフルになります。
パワフルといっても過激な感じではなく、自然な形でボリュームが上がるのでおすすめの施工です。
爽やかなブルックリン・グレーが美しく輝きました。
オーナー様は本当は購入するつもりが無かったそうですが、実車を見て衝動買いされたそうです。
衝動買いしてしまうほど魅力的な1台がより魅力的に仕上がりました。
スタッフの中でも羨ましがる声が思わず出るほど美しい1台です。
ご用命ありがとうございました。
※作業場は清潔ですが、雑然としたイメージがあるのでモザイク処理をいたしました。