こんにちは、カーハート神戸です。
今回はメルセデス AMG G63 (W463)の施工実績をご紹介します。ドアエッジ・ドアステップへプロテクションフィルムの施工、そして今プッシュ中の酸化チタンコーティング(Jチタンコート)を施工いたしました。
W463ですが、フロント周りを見るとわかるように新型のW463です。
こちらのサイドステップにプロテクションフィルムを施工します。
プロテクションフィルムやラッピングはごく小さな砂粒やチリなども気泡になったり膨らんだりしますので
まず念入りに清掃することから始めます。そして油分をしっかり取って密着性を上げます。
1mm単位で正確にフィルムを切り出しプレートに合わせていきます。
施工液を残さないように丁寧にスキージングしていきます。
片側を貼るのに半日を要しました。
水平面のプレートもそうですがこの幅の広い丸い角のプレートが最も傷付きやすいです。
プロテクションフィルムを貼っていない車では、結構深い傷が付いている車両をよく見かけます。
実は見栄えも変化がありまして艶や透明感が増していい感じになります。
続いて最新の施工メニューの登場です。
酸化チタンコート(Jチタンコート)の施工です。
ウイルス対策のために、取り入れた大変優れたコーティングです。
50年の歴史のある光触媒技術は近年まだまだ進歩を続けており、今や宇宙開発でも用いられるようになりました。
最新のテクノロジーが愛車を強力に保護します。
元々金属粉である酸化チタンをナノレベルの粒子にし、専用のエアガンでくまなくインテリア行き渡らせコーティングします。
結果3年という驚異的な期間持続します。
ではその施工風景を動画でご覧下さい。
太陽光または照明からの紫外線を受けると表面の酸化チタンから活性酸素が発生しウイルスや菌を撃退してくれます。
施工しますと目に見えはしなのですが安心感が違いますね。
ドアエッジにもプロテクションフィルムを貼付しました。
ゲレンデのドアエッジは他の車よりも非常に縦の長さがあります。
ディーラー等でも施工しているところがありますが、不慣れな人が貼るとグニャグニャになります。
カーブしているところなど後から浮き上がってくることもよくあります。簡単そうですが、実は決して簡単な作業では無いんです。
ではエレガントなG63の完成画像をどうぞご覧下さい。
この度は当店のご利用誠にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。