こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。
今回は Mercedes-Benz A-class Sedan(V177) デジタルホワイト の施工実績をご紹介いたします。
施工内容
- CLIMAX H9 ガラスコーティング プレミアムパック 輸入車Mサイズ
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンドウ撥水コーティング/全面)
ご新規のオーナー様よりご用命いただきました。
ご近所でお仕事をされている方でカーハートの様子を見かける事があるそうで、よく高級車が停まっているのを見て興味を持ってくださったようです。
ありがとうございます。
どういった理由でも興味を持って頂けるのはとてもありがたい話です。
ですが、カーハートは必ずしもいつも高級車が入っているわけではなく、あらゆるお車のご用命を頂いております。
最近、高級車・超高級車の割合が高いのは事実ですが車によって対応や施工のクオリティを変えてはおりません。
ご用命の台数や内容によっては +αのささやかなサービスをさせていただくことはございますが、どのようなオーナー様に対してもマイナスの対応をすることは一切ございません。
ぜひお気軽にご相談・ご用命頂ければ幸いです。
さて、今回は2019年式ということで新車時にディーラーを通して専門店のコーティングをされて、コーティングの機能が落ちてきているということでご用命いただきました。
ボディを見てみますとベタッと水が残るようになっておりました。
またホイールを見てみると、あまり汚れていないように見えますが中まで見てみますと
裏側やホイールナットや周りが赤茶色く汚れておりました。
こういった箇所はなかなか綺麗に維持することが難しいです。
ボディの状態はこのような状態でした。
水アカが固着してくすんで見える状態でした。
紫色に見えるのは洗剤に反応した鉄粉になります。
鉄粉があると撥水しにくくなりますし、また研磨時に引っ掛けて綺麗にするつもりが逆にギラギラと傷を入れてしまうことになります。
鉄粉を取り除いてからようやく研磨できる状態になります。
パネルの状態に応じてポリッシャーやコンパウンドを変えて丁寧に磨き上げました。
パリッと磨き上げた後の塗装の状態はこのように。
傷やくすみの無いクリアな塗装の状態に蘇りました。
まさに新車のような塗装です。
ここからコーティングすることでこの綺麗な塗装を長く持続できるようになります。
ホイールは外してクリーニング&コーティングいたしました。
カーハートでは基本的に外してクリーニング&コーティングしております。
ホイール裏面を洗うとこのように洗剤に反応したブレーキダスト(鉄粉)が流されていきました。
手作業で隅々までクリーニングしてホイールも新品のような状態にリフレッシュできます。
ピカピカになりました。
ボディと同じくこの状態でコーティングを行い、綺麗な状態を長持ちするようにいたします。
完成写真をどうぞご覧ください。
2019年式とは思えない美しい艶感が生まれました。
ホイールもクリアな状態になりました。
Mercedesのエンブレムも輝いています。
オーナー様には「見事に新車の輝きを復活して頂きました。」と嬉しいご感想を頂きました。
今後ともメンテナンス等でサポートできれば幸いです。
ご用命ありがとうございました。
最近のMercedesの施工実績を見るとゲレンデ6台、SL1台、GLB1台、GLC1台とかなり偏っておりました。
AからVクラス、AMG、MAYBACH どのような車種でもカーハートは対応しております。
どうぞお気軽にご相談ください。