こんにちは、カーハート神戸です。
いつもご用命ありがとうございます。施工実績の更新がまた間に合わなくなってまいりました。
今年の年末年始は引きこもり年末年始になりそうですので、年末年始に更新し続けたいと思います。
さて、今回はこちらのお車の施工実績をご紹介します。
ランドローバー ディフェンダー 110 SE (L663)の施工実績のご紹介です。
2020年 コーティング施工した マット塗装車 として 10台目 になります。
元祖 オフローダー メーカー、ランドローバーから満を持して2019年リリースされたディフェンダー(L663)。
その オプションで選べるのが パンゲアグリーン(サテンプロテクティブフィルム仕上げ)です。
パンゲアグリーンの塗装の上にステルスのフィルムでラッピングされたお車になります。通常のプロテクションフィルムと同じく引っかき傷、飛び石や紫外線などの対策になる上に、マットの様にもなるのでデザイン性も高いアイテムになります。
施工内容は
- GENESISガラスコーティング
- ホイールコーティング
- プロテクションフィルム / ドアエッジ
- プロテクションフィルム / ドアハンドル
- プロテクションフィルム / ドアシル(ドアステップ)
の5点でした。
これまで何台もご用命くださったオーナー様からでした。
いつもありがとうございます。
新車で購入されてすぐのご入庫でしたので、比較的汚れの目立っていないお車でした。
ただ、しっかり汚れているなあ と感じたのがこちら。
ヘッドライト下のウォッシャー液のノズル。
ヘッドライト周りのデザイン的にあまり液が流れにくいのでしょうか。
しみしみになっておりました。
施工の様子をご覧ください。
グリル周りも一つ一つクリーニングいたしました。
いつもどおり磨けるところはキレイに磨き上げました。
ヘッドライト周りには通常のポリッシャーは入りませんが、ミニポリッシャーを使うことで磨き上げました。
ルーフもしっかり隅々まで磨き上げております。
プロテクションフィルムはステルスのものを施工しております。
通常のフィルムだと変にテカって目立ってしまいますが、そのようなことはございません。
スペアタイヤを外して施工いたしました。
今回のディフェンダー、未来的なデザインでSF漫画なんかにそのまま出てきそうですね。
それでは完成写真をご覧ください。
いつも通りナンバー加工、トリミング以外の加工はしておりません。
そのままの状態をご覧ください。
ディフェンダーもゲレンデ同様、ステップの高いお車になりますのでドアステップのプロテクションフィルムは必須です。
何もしていないように見えますが、しっかり貼り付けしております。
ドアエッジ、ドアハンドルも同じです。
ボンネットの滑り止め?周りもキレイに仕上げております。
美しく仕上げることができました。
オーナー様はディーラーさんからフィルム上にコーティングできないと言われたそうですが、そんなことございません。
しっかりコーティングできます。
楽にキレイに乗り続けたい方にはコーティング、大変オススメですよ。
ご用命ありがとうございました!