こんにちは、株式会社カーハートです。
今回はMINI COOPER S(F55) サンダーグレーメタリックの施工実績をご紹介します。
施工内容
- GENESISガラスコーティング
- ボンネット・リアゲートストライプ貼替
上記2点を、加古川市のオーナー様からご用命いただきました。
遠方からありがとうございます。
4年分の傷とストライプの劣化
施工前の様子です。

サンダーグレーメタリックのボディに、赤のストライプが入ったMINIです。
この距離ではきれいに見えますが、少し近づいてみると傷が見えてきます。


至るところに傷が入っていました。
2016年式とのことで、4年分のダメージが蓄積していました。

ボンネットストライプは、このような状態でした。
水アカのようなまだら模様ができています。
このまだら模様は水アカではなく、ステッカーそのものの劣化です。
コーティングのムラと思われる方もいますが、ステッカーの素材によるものです。
作業は、ボンネットとリアゲートのステッカーを剥がし、コーティングをしてから新しいストライプを貼る流れで進めます。今回は劣化が激しく、剥がす段階でかなり手こずりました。

塗装を傷つけないように剥がすのは、なかなか難しい作業です。
3人がかりで剥がしました。
劣化が進んだストライプは少しずつしか剥がせないため、かなり時間がかかります。
ヒートガンで温めても、少しずつしか剥がれません。
ストライプ跡が分からないほどの研磨

ストライプを剥がし終えてから、コーティングのための研磨を始めました。
ルーフのチェッカーフラッグ柄のステッカーの間も、1か所ずつ丁寧に磨きました。

磨いている途中の様子です。
ボディの傷がなくなっているのが分かると思います。
ここからさらに磨きをかけ、新車以上に美しい塗装へと仕上げます。

ストライプを剥がすため、ナンバープレートの封印を切断し、エンブレムの付いたパーツも外しています。
ナンバープレートの周辺もきれいに磨き上げました。

ミニポリッシャーを使い、通常のポリッシャーが入らないフォグランプ周りなども磨きました。
この写真だけを見ると、MINIの奥歯を歯磨きしているようです。

フロントバンパーの上面も、ミニポリッシャーで磨き上げました。
翌日、磨き上げたボディを確認すると、写真のような状態になっていました。


ストライプがあった場所となかった場所の差が分からないほど、きれいに磨き上げることができました。
慎重に剥がして磨き上げた甲斐がありました。研磨による変化は研磨のビフォーアフターでもご覧いただけます。
ここからオーナー様が選ばれたストライプを貼り、ボンネットストライプも含めてコーティングしました。
最後に最終チェックをして完成です。
グレーと赤のストライプで仕上げたMINI
完成写真をご覧ください。




とにかく格好いい仕上がりです。
オーナー様のセンスに脱帽です。
グレーに赤のストライプを組み合わせることで、とてもスポーティーな印象になりました。
ちなみに、今回のストライプはすべてカーハートがオリジナルで用意しています。



リアゲートのストライプはボディの端で止めず、パーツの奥まで巻き込んで施工しました。


ボンネットフードの巻き込みも同じです。



ルーフのストライプの間の塗装も、きれいに輝いています。


どの角度から見ても美しく見えるように仕上げることができました。
オーナー様にも喜んでいただけて、よかったです。
コーティングは、洗車やメンテナンスでこのきれいな状態を長く保てます。
貼り替えたストライプは数年経つと劣化しますが、また新しく貼り替えることもできます。
次は別の色に貼り替えて、イメージチェンジするのも面白いと思います。
これからもメンテナンスや再施工などでサポートできればと思います。コーティングメンテナンスの内容もご覧ください。
ご用命ありがとうございました。
2026年10月追記
この記事は2020年の施工記録です。現在、ボディコーティングはservFaces Coat Ultima、Ultra Coat Magnite、KUBEBOND ION、カーハートのEXキーパーを中心にご案内しています。
現在は膜厚計・光沢計を導入し、塗装の状態を数値で確認しながら研磨しています。









