こんにちは、株式会社カーハートです。
今回は Mercedes-AMG G63 manufaktur Edition マグノダークオリーブグリーン の施工実績をご紹介いたします。
最近、G400d Edition Magno Blackというマット塗装の限定者のゲレンデの入庫がスタートしているようですが、こちらを手に入れられたオーナー様からのお問い合わせを多く頂いております。
カーハートではこれまで30台以上のマット塗装のゲレンデヴァーゲンにコーティングやプロテクションフィルムなど様々な施工をして参りましたので、オーナー様のお役に立つことができます。ぜひお気軽にご相談ください。
さて、今回は新規のオーナー様より下記の施工内容にてご用命いただきました。
施工内容
- GENESIS ガラスコーティング 輸入車 LLサイズ
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンド撥水コーティング/全面) / 輸入車 LLサイズ
- シリコンワイパーブレード ディーラー純正品 Gクラス / GLC / Cクラス
- プロテクションフィルム / ドアエッジ(リアゲート含む)
- プロテクションフィルム / ドアハンドル(リアゲートのハンドル含む)
- プロテクションフィルム / ドアステップ
- プロテクションフィルム / ドアステッププレート(スカッフプレート)
- プロテクションフィルム / リアバンパーゲートステップ
- プロテクションフィルム / ヘッドライト
- レザーコーティング / 運転席,助手席,後部座席+トリムなど
マット塗装のゲレンデヴァーゲンであれば定番の施工内容ですね。
色はマグノダークオリーブグリーンという特別色で2020年にリリースされた1台ですね。
この頃に「G マヌファクトゥーアプログラム」というのが始まりまして、そのスタートを記念する1台としてリリースされたのが今回のG63だったと記憶しております。
2013年頃からマット塗装のゲレンデヴァーゲンへのコーティングに取り組んではいたのですが、ほとんどご用命は頂いておりませんでした。
ところが、このG63への施工実績を公開したところ大変多くのゲレンデヴァーゲンオーナー様からのお問い合わせを頂き、施工させて頂く機会も多くなりました。
施工台数が増えるにつれて、定番の施工のようなものも決まりました。
今回の内容はその定番の施工内容に近いものになります。
ゲレンデヴァーゲンのリアゲートには大きなスペアタイヤとスペアタイヤカバーが装着されておりますが、カーハートでは外して施工しております。
しっかりとボトル締めされているものなので外すのも大変なのですが、隅々まで綺麗にするために3人がかりで外してコーティングいたします。
それでは完成写真をどうぞご覧ください。
ホイールも外して表面・裏面・ブレーキキャリパーまでコーティングしております。
プロテクションフィルムはドアハンドル(ドアカップ)、リアバンパーゲートステップなどに施工いたしました。
意識して見ないとほとんど目に入りません。
お手入れの大変なマット塗装ですが、その分特別な雰囲気がありかっこいいです。
引き続きメンテナンス等でサポートできればと思います。
ご用命ありがとうございました。