こんにちは、株式会社カーハートです。
今回はFERRARI 296GTS Assetto Fiorano Bianco Fujiの施工実績をご紹介いたします。
いつもご用命をいただいているオーナー様から、今回はボディコーティングを中心とした施工をご用命いただきました。
この度もご用命いただき、誠にありがとうございます。
施工内容
- カーハートのEXキーパー
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンドウ撥水コーティング/全面)
- シリコンワイパーゴム交換
- レザーコーティング
- プロテクションフィルム / ドアステップ
- プロテクションフィルム / ドアエッジ
296GTSはフェラーリらしい鋭い造形とオープンボディの華やかさを備えた1台です。
今回のお車はパール感の強いBianco Fujiのボディに、ブルーのアクセントラインを組み合わせた仕様でした。
光の当たり方によって白の明るさだけでなく、パールの奥行きやボディラインの陰影まで見え方が変わります。
このような淡色のパールカラーは黒系のボディほど洗車傷が強く目立つわけではありません。
しかし、ボンネットやフェンダーなど広い面に光が入ると、細かな傷やくすみ、洗車時の拭き跡が印象を左右することがあります。
高額な車だから必ず最上位のコーティングを選ぶ、という考え方が正解とは限りません。
保管環境、走行頻度、洗車の方法、どこまで日常のお手入れをしやすくしたいか。
カーハートでは車両の価格やブランドだけで施工内容を決めるのではなく、そのお車の状態とオーナー様の使い方に合わせてご提案しています。
今回も状態を確認したうえで、EXキーパーを施工いたしました。
カーハートのEXキーパーではコーティングを塗布する前にボディ全体の状態を確認し、必要に応じて下地処理と研磨を行います。
新車や低走行車であっても、保管環境、輸送時の状態、納車前の洗車方法などによって、塗装の状態は1台ずつ異なります。
研磨はただ強く磨けばよいものではありません。
塗装の状態、膜厚、パネルごとの傷の入り方を確認しながら、ポリッシャー、バフ、コンパウンドを使い分けます。
傷を無理に追い込みすぎるのではなく、塗装への負担も考えながら、美しさと今後の維持のしやすさのバランスを取ることが大切です。
今回はBianco Fuji特有のパール感と296GTSの立体的なボディラインがきれいに見える状態へ整えてから、コーティングを施工しました。
ちなみにBianco Fujiは含まれるパールが一般の車のホワイトパールの2倍含まれているとても綺麗な色ですので、磨いておくことに損はありません。
お伺いはしていないのですが、今回のオーナー様は別のビアンコフジのフェラーリも所有しておられますので気に入って選ばられたのかもしれません。
ホイールは車両から取り外し、表面だけでなく裏側、ブレーキキャリパーまでコーティングを行いました。
296GTSのようなスポーツカーでは、ホイールの奥に見えるキャリパーやディスクローターも、車全体の印象をつくる大切な部分です。
ホイールはブレーキダストや道路の汚れが付着しやすく、洗車でも手が入りにくい箇所が多くあります。施工前にしっかり洗浄し、状態を整えたうえでコーティングすることで、今後の洗車時にも汚れを落としやすくなります。
脱着作業を伴う施工では、車両ごとの規定を確認しながら、安全面に十分配慮して進めています。
作業中にはローター奥に隠れたカヴァリーノ・ランパンテも確認できました。
普段は見えにくい部分にまでフェラーリらしい意匠が入っていることも、この車の魅力のひとつです。
完成後、撮影しようとしていたのですがリアのエンブレム周りにコンパウンドなどの汚れが付いていたので細かくクリーニングさせていただきました。
何人ものスタッフが何周もして確認しますが、意外と気が付かないことがあります。
最後までしっかりと確認することが重要です。
完成写真をどうぞご覧ください。
施工後はBianco Fujiのパール感と、ブルーのアクセントラインがより自然に感じられる仕上がりになりました。
ボンネットやフロントフェンダーでは、296GTS特有の丸みとシャープなラインが光の中で立体的に見えます。
ホイール、ブレーキキャリパー、ウィンドウ、細かなパネルの隙間まで状態を美しく整えることで、1台全体としての印象も変わります。
ボディコーティングは艶、防汚性、洗車のしやすさを高める施工です。
一方で乗り降りの際の靴による擦れや、駐車場でのドア開閉時に起こる接触傷など、物理的なダメージを抑えたい箇所にはプロテクションフィルムが有効です。
今回はドアステップとドアエッジに施工しました。
296GTSのように着座位置が低い車は、乗り降りの際に靴がステップへ当たりやすくなります。
またドアエッジはほんの少しの接触でも傷が入りやすい箇所です。
全面へ施工する必要はなくても、傷が入りやすい箇所を選んで保護することで、日常のダメージを抑えやすくなります。
インテリアにはレザーとアルカンターラ、カーボンパーツが多く使われています。
外装と同じように、室内も乗るたびに手や衣類、バッグなどが触れる場所です。
特に明るいレザーやアルカンターラは、皮脂汚れ、擦れ、衣類からの色移りなどが気になりやすい素材でもあります。
今回はシート、ドアトリム、各部のレザー・アルカンターラへ専用コーティングを施工しました。
コーティングは汚れを完全に防ぐものではありませんが、日常的な汚れの付着を抑え、お手入れをしやすくするための施工です。
状態の良いうちに保護しておくことで、フェラーリらしい素材感を長く楽しみやすくなります。

フェラーリのような高級車の新車でも長い旅を経て届けられる関係で、ボディには傷や汚れがついていることが多いです。
製造された時の美しさに一度しっかり整えたうえで、その後も気持ちよく乗れる状態にしておくことが大切です。
カーハートではボディのコーティングだけでなく、飛び石や擦れが気になる箇所へのプロテクションフィルム、ホイール、ウィンドウ、レザー専用のコーティングまで、お車に合わせて施工内容をご提案しています。
Ferrari 296GTS、12Cilindri、812、Purosangueをはじめ、フェラーリや高級輸入車のコーティング、プロテクションフィルムをご検討中の方は、カーハートへご相談ください。
この度もご用命いただき、誠にありがとうございました。














































